今回の目的は奈良にあるお墓参りなのですが、
「せっかく奈良まで行くんだから、
ついでに夏の京都をぶらぶらしちゃろ〜♪」
と思ったのが大間違いだった！！！
「せっかく奈良まで行くんだから、
ついでに夏の京都をぶらぶらしちゃろ〜♪」
と思ったのが大間違いだった！！！
あっつーーーーーーーーい！！！
いや、東京も大概暑いですよ？
でも京都のこの暑さ、ちょっと常軌を逸してやおまへんやろか？
(暑さで言語がやられてる)
でも京都のこの暑さ、ちょっと常軌を逸してやおまへんやろか？
(暑さで言語がやられてる)
そんなわけで熱波が停滞している
京都中心部(今日の予想最高気温は39度)の観光は
とっとと諦め、比較的涼しそうな場所を選んで
ひさびさの関西をエンジョイ(？)してます。
京都中心部(今日の予想最高気温は39度)の観光は
とっとと諦め、比較的涼しそうな場所を選んで
ひさびさの関西をエンジョイ(？)してます。
◼️涼しさならナンバーワン！「びわ湖バレイ」
京都駅からJRとバスを乗り継いで約45分、
琵琶湖の西側の山頂に位置するリゾート施設、
「びわ湖バレイ」。
琵琶湖の西側の山頂に位置するリゾート施設、
「びわ湖バレイ」。
最高時速40km超えを誇るケーブルカーで
山の上まで登ると、そこは気温25度〜〜〜♪
山の上まで登ると、そこは気温25度〜〜〜♪
インフィニティなビューやらシャレオツなカフェやらがあり
琵琶湖をバックに映えまくれる！
琵琶湖をバックに映えまくれる！
ケーブルカーでまず到着する「打見山」の頂上が
とても施設が充実しているので、
それで満足する人が多いと思うのですが、
わたしのオススメは、
あと1200円出して、次の山頂である蓬莱山まで行くこと！！！
とても施設が充実しているので、
それで満足する人が多いと思うのですが、
わたしのオススメは、
あと1200円出して、次の山頂である蓬莱山まで行くこと！！！
蓬莱山山頂までは冬はスキー用になるリフトを使って行くのですが
涼しい山の風がそよそよと頬を撫でて
とーーっても爽快！！！
涼しい山の風がそよそよと頬を撫でて
とーーっても爽快！！！
山頂からの琵琶湖のビューも素晴らしいので
琵琶湖バレイにお越しの際はぜひ蓬莱山まで行くことを
強くオススメいたします！！
琵琶湖バレイにお越しの際はぜひ蓬莱山まで行くことを
強くオススメいたします！！
◼️ここホントに日本？！「天橋立から舞鶴へ」
続いては、こちらの写真をご覧ください！
どこのビーチリゾート？！と思わせるような
美しい紺碧の海ですが、
こちらは天橋立から舞鶴に向かって
日本海に沿って走る観光列車「丹後あかまつ号」からの景色。
美しい紺碧の海ですが、
こちらは天橋立から舞鶴に向かって
日本海に沿って走る観光列車「丹後あかまつ号」からの景色。
外は海のそばとはいえ灼熱地獄ですが
列車の中は当然冷房が効いてて快適そのもの。
列車の中は当然冷房が効いてて快適そのもの。
-
あかまつ号は要予約。運賃は乗車券に加えて540円プラス。
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あかまつ号の他に、食事が楽しめるくろまつ号と、予約不要のあおまつ号があります。
観光列車なので景色が綺麗なところでは停車してくれるし
車内もレトロで可愛いし、
わずか50分ながらも満足度の高い旅でした！
車内もレトロで可愛いし、
わずか50分ながらも満足度の高い旅でした！
◼️涼しくなく、京都でもないけど「東大寺の大仏」
ベスト寺を選べと言われたら、
わたしは迷いなく東大寺を選びますね〜。
わたしは迷いなく東大寺を選びますね〜。
他の神社仏閣とはスケールが違いすぎて、
大陸から流れ込む最新の文化を
砂漠が水を吸い込むように取り入れてた
当時のイケイケドンドンな空気が
1000年以上経った今も充満してる気がして。
大陸から流れ込む最新の文化を
砂漠が水を吸い込むように取り入れてた
当時のイケイケドンドンな空気が
1000年以上経った今も充満してる気がして。
しかし、京都に比べたら少し涼しく、
少し観光客が少ないかと思いきや
まったくそんなことはなかったのだった……。
少し観光客が少ないかと思いきや
まったくそんなことはなかったのだった……。
【結論】人間が活動するには夏の京都は暑すぎるので、涼しくなってからまたゆっくり遊びにきたいと思います。
