※集計期間:2019年7月30日(火)〜8月26日(月)
<ヘアスタイル1位>
丸みとツヤをプラスすれば短めヘアでも女っぷりをキープ【40代のボブヘア】
重めボブがトレンドだが、ペッタリ見えないようにメリハリをどこかに作るのが大切。そこでバックに丸みを出すグラデーションカットを。後頭部のボリュームゾーンを上げることで、全体のバランスがアップし、スタイルもよく見える。外にハネやすい襟足のクセを生かすよう毛先に軽くレイヤーをプラスして。アッシュブラウンのカラーリングでクセでパサついて見えやすい髪にツヤを与えることで、短めヘアにも大人のゆとりや華やかさをプラス。
【SIDE】
【BACK】
DATA
量・やや少
太さ・やや細
硬さ・柔
クセ・弱
担当サロン「Rougy」
【Marisol2月号2019年掲載】撮影/青柳理都子 メイク/サユリ(nude.)YUMBOU(ilumini.) スタイリスト/程野祐子 取材・文/松井美千代
<ヘアスタイル2位>
ひし形フォルムのミディアムはお悩みにきく万能スタイル【40代のミディアムヘア】
ペタンとつぶれやすいネコっ毛は、レングスが長くなるほどボリュームダウンしやすいのが悩み。そこで"ひし形フォルム"に近づくようにトップの髪をグラデーションカットで丸みをつけて、毛先とあえての段差を作る。ひし形フォルムのメリットは、くびれがあることで頭の上半分にボリュームが集まって見えること。小顔効果も絶大。さらに透け感のある前髪を深めに作ることで、ヘアスタイルに立体感をプラスしつつ華やかな印象の演出もサポート!
【SIDE】
【BACK】
DATA
量・普
太さ・細
硬さ・柔
クセ・無
【Marisol2月号2019年掲載】撮影/青柳理都子 メイク/サユリ(nude.) YUMBOU(ilumini.) スタイリスト/程野祐子 取材・文/松井美千代
<ヘアスタイル3位>
低めハーフアップ×後れ毛風に下ろした後ろ髪でカジュアルな印象に【40代のヘアアレンジ】
■ミディアムヘア×ハーフアップ
涼しげ印象と女性らしさを両立できるハーフアップ。コンサバにならないコツを覚えれば夏の主役アレンジに。
【SIDE】
【Marisol9月号2019年掲載】撮影/岡部太郎(SIGNO/人物) 草間智博(TENT/物) ヘア&メイク/林 由香里(ROI) スタイリスト/池田メグミ モデル/今井りか 取材・文/松井美千代
<ヘアスタイル4位>
短めバング×王道ボブは今までと印象を変えたい女性に【40代のボブヘア】
全体フォルムはあご下4㎝ほどの女性らしい王道ボブスタイル。そこにトレンド感のある短め前髪をプラスするだけで、フレッシュな印象と今っぽさを加味できる。ハードルが高そうな短めバングだが、作る幅を狭くすれば主張しすぎず、さりげなくトレンドを楽しめるので安心。スタイリングはうねるクセを生かして、毛先を外ハネに。顔まわりと表面はリバース巻きに。ベーシックな中に、モードっぽさも取り入れて、ヘアの鮮度を更新してみて。
【SIDE】
【BACK】
DATA
量・普
太さ・普
硬さ・普
クセ・弱
<ヘアスタイル5位>
高めのハーフアップで知的かつシャープなフォルムが洗練されたスタイル【40代のヘアアレンジ】
【SIDE】
→☆ヘアスタイルの作り方はこちらでチェック!
【Marisol9月号2019年掲載】撮影/岡部太郎(SIGNO/人物) 草間智博(TENT/物) ヘア&メイク/林 由香里(ROI) スタイリスト/池田メグミ モデル/今井りか 取材・文/松井美千代
<ヘアスタイル6位>
襟足長めのショートはおしゃれ感と小顔効果アリ!【40代のショートヘア】
襟足に髪があることで、トップは誰にでも似合いやすいマッシュベースでありながら、小顔効果バツグンの"ひし形"フォルムに。さらに昨年から引き続き人気のプチウルフっぽさもあり、モード感もあるスタイルに見せてくれる。襟足に1カールのゆるパーマをかけることで、毛先の動きをコントロールしやすく、長めの襟足のスタイリングが楽チンに。
【SIDE】
【BACK】
DATA
量・普
太さ・普
硬さ・やや硬
クセ・弱
担当サロン「BEAUTRIUM265」
【Marisol2月号2019年掲載】撮影/青柳理都子 メイク/サユリ(nude.) YUMBOU(ilumini.) スタイリスト/程野祐子 取材・文/松井美千代
<ヘアスタイル7位>
ミディアムのひとつ結びはゆるませすぎないさじかげんで、こなれて見える【40代のヘアアレンジ】
なだらかな丸みが今の旬
後頭部はなだらかな丸みフォルムに。後れ毛は出さず、落ちてくるレイヤー毛を利用すると"脱・お疲れ感"に。
【SIDE】
【Marisol9月号2019年掲載】撮影/岡部太郎(SIGNO/人物) 草間智博(TENT/物) ヘア&メイク/林 由香里(ROI) スタイリスト/池田メグミ モデル/今井りか 取材・文/松井美千代
<ヘアスタイル8位>
直線と曲線をMIXしたデザインでシャープな中に女性らしさも【40代のショートヘア】
実は耳上(表面の髪の内側)はショートレイヤーで短くカットされているツーブロックのスタイル。ユニセックスでカッコいいファッションが増えている今季、そんな服のトレンドとも合うモードなヘアスタイルだ。表面のサイドは大きなロッドでリバースのパーマをプラス。さりげなく流しやすいクセづけをすることでシャープになりすぎず、柔らかい毛流れをプラス。髪色はあえて地毛の黒髪で。
【SIDE】
【Marisol2月号2019年掲載】撮影/青柳理都子 メイク/サユリ(nude.) YUMBOU(ilumini.) スタイリスト/程野祐子 取材・文/松井美千代
<ヘアスタイル9位>
毛先のみ動かせばOK!実は簡単な今どきストレートロング【40代のロングヘア】
一見、ハードルの高そうな切りっぱなしセミロングだが、実は毛先を1カールブローしただけの楽チンスタイリングのヘア。ほとんどレイヤーを入れずに毛先をまっすぐにカット。1カールを作るような簡単なブローをしたら、シアバターを薄くもみ込んで、毛先をハネさせたり内巻きのままにしたりと、毛束をランダムに動かすだけ。ポイントは毛先のみを動かし、トップはストレートでツヤを残すこと。
【SIDE】
【BACK】
DATA
量・普
太さ・普
硬さ・普
クセ・弱
担当サロン「ROI」
【Marisol2月号2019年掲載】撮影/青柳理都子 メイク/サユリ(nude.)YUMBOU(ilumini.) スタイリスト/程野祐子 取材・文/松井美千代
<ヘアスタイル10位>
切らなくても印象更新!ボディパーマであえての“外ハネ”【40代のミディアムヘア】
髪を伸ばしている途中だから、印象は変えたいけれど、あまり切りたくない……。そんな願いを解決できる、パーマでデザインされた外ハネ×ミディアム。全体はワンレングスにカット。そこに大きくうねるボディパーマをプラスして柔らかい動きを演出。さらに長めの前髪にも、後ろに流しやすくするためのリバース巻きのパーマをかけて。全体は重めベースだが、流し前髪があることでエアリーな印象も与えることができ、女っぽさも表現できるスタイルに。
【SIDE】
DATA
量・多
太さ・太
硬さ・硬
クセ・無
【Marisol2月号2019年掲載】撮影/青柳理都子 メイク/サユリ(nude.)YUMBOU(ilumini.) スタイリスト/程野祐子 取材・文/松井美千代