その楽しみ方はたぁ〜くさんありますが
そのお仲間に日本茶をプラスしてみてはいかがでしょうか?
日本茶アンバサダーとしても活動させていただいている私。
主催するイベントやセミナーなどでも、
カジュアルに楽しめるお茶をご紹介させていただいています。
毎回、日本茶は必ずご紹介しています。
この週末に開催した2017年最初の「キレイになれる朝活」では
新年に相応しい 大福茶をご用意いたしました。
無病息災・福を呼び込む大福茶
空也上人が疫病から人々をお茶が救った伝説にちなんで、
新年に無病息災を願っていただくお茶です。
村上天皇が飲んでいたことから「皇服茶」、
大晦日・お正月・節分・立春などの節目や
おめでたい時にいただく「福茶」に「御」がついて「御福茶」
と呼ばれていたものが、
”大福茶”と呼ばれるようになって、現在に至ったとも言われています。
桜の香りがする 幸せのお茶「まちこ」
最低限用意するものは、結び昆布と梅干しだけです。
今回使用した日本茶は、
静岡県清水のお茶「まちこ」
幸せのお茶とも言われていて
淹れると、桜のかおりがするちょっとたのしい浅蒸し煎茶です。
「キレイになれる朝活」にご協力いただいている
私の大切な大切なパートナーは、
マリソル美女組卒業生の
インナービューティーアドバイザーのmachiさん。
そう、machiさんの名前にちなんで、
こちらのお茶をご用意させていただきました♡
今回ご用意したのは
・お多福豆ー福を呼ぶ
・ぶぶあられー京都の方でお茶漬けに用いる粒状のあられ
・金粉ー華やかに新年を祝う
そのほかにも、
・黒豆ー元気に働く
・お茶漬け用のお麩ー華やかさをプラスした
・米、山椒、栗
などなど、縁起の良いものや華やかなものをトッピングに加えると、
もっともっと楽しみが増えます。
①お湯のみに、昆布と梅干を入れる
②お茶を注ぐ
③お好みのトッピングをいれる
たったこれだけで、縁起が良い!福を呼ぶお茶が完成です。
これだけで、ワクワク場も盛り上がること間違いありません!
ぜひ、ご自宅て楽しんでみてはいかがですか?
この大福茶ひとつで、笑顔がきっと広がりますよ♪
京都六波羅密寺ではお正月三が日に振る舞われているので、
いつか機会があればお正月に訪問してみたいな・・と思ってます!
(お正月の京都は激混み覚悟じゃないと・・ですけどね汗)