わたしファンなの!とわざわざ宣言するのはもはや野暮な話で、「え、ファンじゃない人いるの……?」という疑問が残るのみ。
明日海さんの素晴らしさは私の語彙では到底説明がつかないので割愛しますが、とにかくこの令和の一大事にかけつけるべく、兵庫県は宝塚市へ、チケットなど持ってもいないのに一泊旅行へ行ってきました。明日海さんのいるこの土地で同じ空気を肺に入れるだけで価値があるってもんです。
宝塚大劇場内にある、宝塚のオリジナルグッズを専門に取り扱うキャトルレーヴでは以下のお土産たちを購入。
最初は空気を吸うだけでも、と言っていたのですが、現地に行くといよいよ欲が出てしまい、結局、次の日の朝3時50分にホテルをチェックアウトし、徒歩で宝塚大劇場へ赴き当日券に並び、6時間後、B席の一番後列のチケットをゲットしました。後日「青春だね」、と友人に言われました。
泣きました。
改めて、素晴らしさを実感しました。2階席の一番後ろでしたが、劇場中に満ちた前向きで美しい空気が充満しており、それを感じるに十分でした。
彼女たちの輝いてあまりあるパワーを浴びて、また明日からも生きていけるな、と思えた8月の終わりでした。