働く40代を応援!新時代のEC連動メディア

肌に優しいのにメイク落ち抜群! 使い続けるのが楽しくなるヴァントルテのクレンジング【マーヴェラス原田の40代本気美容 #156】

ミルクタイプでありながら抜群のクレンジング力。しかも秋のお疲れ肌に優しくって、エイジングケア成分まで入っているなんて! いま私が注目している京都生まれのブランド「 VINTORTÉ(ヴァントルテ)」をご紹介します。
ヴァントルテのクレンジングミルク

ご存知ですか? VINTORTÉ(ヴァントルテ)というブランド。

こちらは、京都生まれのナチュラルコスメ。敏感肌に悩む母親のため試行錯誤を重ねて誕生したという心温まるエピソードをはじめ、素材へのこだわりや無駄を削ぎ落としたシンプルパッケージなどなど、かなり語ることの多いブランドです。ミネラルやピュアシルクといった天然由来成分を軸につくられたファンデーションをはじめメイクアップラインも充実しているのですが、今回私が推したいのはスキンケア。なかでも、こちらのクレンジングをクローズアップしちゃいます。

ヴァントルテのボタニカルモイストクレンジングミルクは、メープルウォーター&チシマザサ水という2種のボタニカルウォーターがベース。豊富な植物ミネラルを肌に与えつつ、皮脂を落としすぎずにハイレベルなクレンジングを実現。さらになんと、保湿効果の高いヒト型セラミドや3種の植物幹細胞も配合。洗い流してしまうクレンジングなのに成分に妥協がないところに俄然、惹かれまくって愛用中です。

ヴァントルテのクレンジングのテクスチャー

テクスチャーはちょっとジェルっぽく弾力があり、カサつきやゴワゴワが気になる時でも気持ちよく使えます。小鼻や目周りなど、ちょっとくぼんだパーツにも無理なく行き渡る感触にもにんまり。そして……くるくる円を描くようになじませるうちに、なんとなくテクスチャーがむっちり濃厚なタッチになるのがただ者ではない! やや濃いめのメイクの日でも楽勝、いらないものをしっかりと絡め取ってくれます。

しかもこのクレンジング、W洗顔不要! 肌が敏感に傾いていても余計な刺激を与えないし、忙しいアラフォーのライフスタイルにもぴったり。クレンジング中のむっちり感とはうらはらに、すっきり跡形なく洗い流せるのにも大感激しました。

正直、ミルククレンジングってパワーに不満が残るアイテムも多いなかで、このクレンジングは別格。しかも敏感肌にも使えるし、エイジング肌にも嬉しいリッチ処方ながらこのプライス。これ、使わない手はないでしょう!

ボタニカルモイストクレンジングミルク 150g ¥3300/ヴァントルテ

ヴァントルテのスキンケア、トライアルキット
今回ご紹介できませんでしたが、美容液もおすすめ。シンプルながら頼もしい保湿力に思わずうなりました。

ちなみに、クレンジングから保湿クリームまで約5日間分のスキンケアが入ったトラベルセット(ポーチつきで¥2400)もラインアップ。気になる方は入門編としてどうぞ。


ヴァントルテって「つけた瞬間から肌が!」みたいな攻め系コスメではありません。でも、使い続けるとなんだか肌がみずみずしく、日に日に元気に(そして柔らかく)なるのが分かります。ちょっと疲れた秋の肌にしみじみ良さがしみ渡るスキンケア、ぜひお試しあれ。

  • ヴァントルテのミネラルシルククリーミィチーク&ルージュのサンセットコーラル

  • ヴァントルテのミネラルシルククリーミィチーク&ルージュのシーシェルピンク

最後にもう1つ、秋の新作に素敵なメイクアップアイテムがあったのでご紹介。こちらは、ミネラルシルク クリーミィチーク&ルージュ。とにかく薄型でコンパクト、するっとポーチにしのばせられます。ミネラルの優しい発色とシルクパウダーの保湿力をもち、指で触れるととろけるような柔らかさ。カサついた頰でも唇でも優しくひろがり、じゅわんと発色します。コーラル系(左)とピンク系(右)、肌のトーンを問わず使えるなじみのいいカラーの2色展開(各¥2800)。こちらもチャンスがあれば、ぜひお手にとってみてください!

  • WEB美容エディター 原田千裕
  • ちょっとやそっとじゃ揺るがないのが自慢だった鋼鉄の肌に明らかな陰りが……ということで、アンチエイジングにフルスロットル中! そんな日々の中でキャッチした、アラフォー向けの“マーヴェラス”な美容トピックスをシェア。コスメも男性もお酒も“ディープで濃いめ”が好み。
イラスト/ユリコフ・カワヒロ

Shopping News トレンドがわかる、買える!

AND MORE

What's New 新着記事

AND MORE

Recently Checked チェックしたアイテム

    AND MORE

    What's New 新着記事

    AND MORE

    Feature 編集部のおすすめ記事

    ×

    この記事をクリップしました!