濃厚でピュアな100種の香水。「FUEGUIA 1833」で探す自分だけのフレグランス【マーヴェラス原田の40代本気美容 #160】

人とかぶらない香りが欲しい。そんな方に。南米生まれのミラノ育ち、大人の女性にぴったりの個性的&上質フレグランスメゾン、教えちゃいます。
FUEGIA 1833の新作フレグランス

ひと昔前って、どこかのブランドの香水が流行ると街で何回も同じ香りの女性とすれ違うことが多かった気が。でも最近は日本の香水文化も成熟。自分に合う香りを上手にまとっている人が多くなりました。

かく言う私も香水、大好きです。朝、コーデと合う香りを考える時間のなんと楽しいことか! そしてできれば、どこのブランドの香りを使っているのか言い当てられたくないひねくれ者です(笑)。そんな私に賛同して下さる皆さまに、今回はとっておきのフレグランスメゾンを教えちゃいます。

それはアルゼンチンの首都、ブエノスアイレスで2010年に創業した「FUEGUIA(フエギア) 1833」。創業者であり調香師のジュリアン・べデル氏が、自身が愛する詩やタンゴ、そしてアルゼンチン・パタゴニアの大自然や歴史・文化・人物からインスピレーションを得て編み出した香りがラインアップ。ちなみにパルファンのバリエーションは、なんと100種!
生産時に入手可能な最高峰の天然原料を用いて、香料の抽出から瓶詰め・包装まですべて自社で行う徹底的なクラフトマンシップ。生分解性がある植物性成分のみで構成される香水は、まさに妥協なき香りのアートです。

FUEGIA 1833の新作発表会にて、創業者のジュリアン・ベデル氏

このお方がジュリアン・べデル氏。そして後ろのスクリーンに映し出されているのは海外のブティックの内観です。ちょっと不思議なディスプレイですよね。実は 「FUEGUIA 1833」のブティックでは、繊細で奥深い香りの“ハーモニー”を正確に体感してもらうため、テスティングはムエットではなくフラスコで行うそうなんです。なるほど……。

もう、こだわりが多すぎて&深すぎて魅力のすべてを語りつくせないのですが、今回ぜひ、皆様にご紹介したい新シリーズがあります。

フエギア1883には、100種類の香りがラインアップ

9月26日(木)から展開される新作「プーラエッセンシア」は、最新の技術で抽出された香料を用いて、アルコールなどの溶剤を一切使わず古来からの伝統的な手法に学び、丁寧に作り上げたコレクション。濃密でピュアな香りを堪能できるんです。そしてこちらも全100種! 美しい小瓶に天然原料そのままの色と香りが閉じ込められ、ずらりと並ぶ様の美しいことといったら……。

FUEGUIA 1833の香水、Muskaraシリーズ

こんな、深いエメラルドグリーンの香りも発見。ちなみに“Pelargonium”とは、スペイン語(アルゼンチンの公用語)でゼラニウムのこと。

FUEGIA 1833の香水、クルスデルスール。

あまりにバリエーションがありすぎて迷っていると、スタッフさんが声をかけてくれました。チュベローズが好きな私へのおすすめの香りは、こちらの「クルス デル スール」、南十字星という意味です。夜になると強く香り立つチュベローズに、サンダルウッドとウード(沈香)が寄り添う、温かみと神秘性を秘めた香水。資料には“まるで星座のような香りの調和”とありましたがまさに。このブランド、本当に香りの表現がとっても詩的なんです。興味がある方は細かな香りの解説を、ぜひぜひサイトでチェックして欲しいです!

プーラエッセンシアは濃度が高く、香りのパワーも強力。だから、つける時もキャップについた量を肌にスタンプするようになじませるだけで充分。ただ、アルコール配合の通常の香水より伝わる範囲は狭いんです。つまり、自分と自分に近づいた人だけが香りを楽しめるというわけ。ちょっと色っぽくって素敵!

いかかですか?「FUEGUIA 1833」。

日本では六本木のグランド ハイアット 東京の1階、ロビーに東京本店となるブティックがあります。今回ご紹介したプーラエッセンシア(9/26発売)をはじめパルファンはもちろん、ディフューザーなどもラインアップ。誰とも違う自分だけの香りを探しに、よろしければ足を運んでみてください。

*FUEGUIA1833のアイテムは、採用された素材によって価格もまちまち。プーラエッセンシアも、8mLで¥22000〜66000と幅が。時には原料の状況により価格も変動するそうです。

  • WEB美容エディター 原田千裕
  • ちょっとやそっとじゃ揺るがないのが自慢だった鋼鉄の肌に明らかな陰りが……ということで、アンチエイジングにフルスロットル中! そんな日々の中でキャッチした、アラフォー向けの“マーヴェラス”な美容トピックスをシェア。コスメも男性もお酒も“ディープで濃いめ”が好み。
イラスト/ユリコフ・カワヒロ

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