母と妹。11月生まれが2人の我が家。最初は妹と母の古希祝いについて話をするも、そういやアナタも11月生まれ...な空気と圧力に負け、いつの間にか企画・お会計すべて7月生まれの私が担当に。妹め！やるな。笑 せっかちな仕切り屋長女A型。随分前から店を予約し、ふたりにはぜーーーったい風邪ひかんといてやー！と注意喚起するも、直前に自分が引くというハプニング。早めの処置でキャンセルは免れるも40代後半。ビックリするぐらい治らない‼︎涙。コーデを考える気力はギリギリだけど、オシャレはしたい。そんな日はやっぱりあのワンピースの出番です！
sinmeのドットワンピース。カジュアルにもフォーマルにも纏まる便利さに甘え、ここぞと言う時はコレばかり着ています。今回は先日紹介したTOTEMEのトレンチコートを羽織って行きました。
会食は京都 四条烏丸の「じき宮ざわ」へ。京都で和食ランチ。5000円前後。という条件だとお弁当形式での提供が多いですが、こちらは一品一品温かく、季節に合わせた最高のもてなしで迎えてくれます。
宮ざわさんは京都市内に2件あり、どう違うの？とよく質問されますが、店主の宮沢さんがいらっしゃるのが「ごだん宮ざわ」。一番弟子が料理長を務めるのが「じき宮ざわ」。どちらもミシュラン１つ星。味付けのルーツは同じなので、お料理のラインナップは違いますが、何を食べても最高に美味しい！宮ざわ名物「焼きごま豆腐」は両店舗で登場します。価格設定は「じき宮ざわ」の方がリーズナブルなコースもあるのと、アクセスの良い場所にあるので、ランチ後もまだまだ名所をまわりたい方、3時のおやつに京スウィーツも堪能されたい方にオススメです。
締めに出てくる抹茶と最中。関西に住んでいても京都っていいなと思う瞬間です。
