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小柄だって何だってオシャレは着こなし次第!もっと自由に楽しもう!

職業:パーソナルスタイリスト
My favorites:収納・スイーツ・コーヒー・オシャレが好き。つまり、収納の整った部屋で、美味しいスイーツを頬張りながらコーヒー片手にファッション誌を読みつつオシャレのコトを考えるのがイチバン幸せ♡

パーソナルスタイリング事例③

「チャコールグレーにネイビーや黒、気付けばワードローブがダークトーンばかり…」そんなモニター様のbefore&afterは⁉︎
『いつも決まったお店で、オススメされた中から自分の好みのモノを購入してたら、ワードローブが微妙な色違いやデザイン違いの似たようなアイテムばかりに…』

と、個別スタイリングモニターにお申し込み下さったM・E様。


そう、そう、本当そう!
決まった店で買い続けると、そのパターンなりがちですよね。

わかるー!

お気に入りの店の服だからと言って、全てが好みってわけじゃない。

で、好きな色みやデザインの中から、今まで購入したモノに合いそうな服を選ぶ…

そら確実にワードローブが全部似ますわな(^_^;)


私もそれで20代後半までは、光に当てないと服の違いが区別できないほど全てダークカラーOnlyのワードローブになってました!


では、どうやって抜け出したのか?


先ずは1点、今のベースカラーに合いつつ手持ちに無い色みを取り入れるところから始めました!


例えば!?


before↓
パーソナルスタイリング事例③_1_1
素材もデザインも配色も、全体的にシンプルでシャープな感じが好みとの事で、この日もムダのないビターな着こなし♬



そんなところに、いきなり明るいベージュやパステルカラーの何かを購入したところで靴から鞄から全て買いかえる羽目になるだけ。


なので、


after↓
パーソナルスタイリング事例③_1_2
・面積の大きいモノで素材感に奥行きをもたせる。

・顔まわりを明るくしつつ、手持ちにも馴染むグレーグラデーションのストールでリズムをつける。

・ボトムスは細身のアンクル丈なら手持ちに無い明るい色、ダークトーンなら新鮮なワイドで。


最終的に、この3点を踏まえた2パターンをご提案しました♬

パーソナルスタイリング事例③_1_3
ダーク〜ライトなグレーグラデーションに青のラインがアクセントになってるストールは、暗いトーンに合わせても浮かず明るさだけをもたらしてくれます。

これから手持ちにライトカラーが増えても、見せる面によってストール自体もトーンを調整できるのが最大の優秀ポイント♬

また、単色では無い分グレー以外と合わせた際にアクセントとしての効果を存分に発揮してくれますネ↓
パーソナルスタイリング事例③_1_4
パーソナルスタイリング事例③_1_5
ストールとパンツが決定し、

最後の最後まで2人で悩んだのがロングカーディガン!



今までの着こなしに、ほんのり明るさと奥行きをもたらすグレーも捨て難かったけれど、
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パーソナルスタイリング事例③_1_7
手持ちの茶系チェックやキャメルのパンツを活かせるベージュに決定!


パーソナルスタイリング事例③_1_8
カーディガン、beforeコーデにも合いますね(^_−)−☆




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