30代から40代へ、なりました。
新しい節目を迎え、
色々なことを見直し、
その中のひとつに
クローゼット整理。
クローゼット整理といっても
断捨離、整理整頓、
ではなくて、
年齢とともに陥る
ファッション迷子からの脱却。
お洋服が好きで、
着ることが楽しいはずなのに、
なぜか、
クローゼットを見ても
着るものがない。
何を着ていいのか分からない。
そんなことが多くなったような気がして、
真面目に
洋服と向き合ってみました。
秋冬服を全部出し、
写真撮影。
そこから見えてきたものは、
自分のベースとなる色。
わたしの場合は、
黒と白。
だったのですが、、、、
たしかに思えば、
黒のアウターは背の低いわたしには重いから、
単純に冬に着るネイビーが好き、
という理由で選んでいました。
たぶん、これが問題の始まり。
モノトーンがベースなのに、
ネイビーのアウターばかりでは
まとまりが悪いことも多く、
合わなーい!
着るものがなーい!
となるはずです。
肌寒くなってアウターが必要になる頃に
着るものがなーーーーい!と
思っているような気がします。
黒、白、そしてネイビーとして、
ベージュやブラウン、グレーが
どんなに流行っても差し色に。
もう惑わされませんw
トップス以外は全て同じものでも
印象は全然違って見えます。
まずはベースカラーに合うかどうかが
判断材料。
これで迷いや失敗が少なくなる、はず。
自分のクローゼットの中は、
自分のスタイルの全て。
40という節目を迎え、
好きだけではなく
自分のスタイルを確立し、
クローゼットの中には使える服だけにしたい
思っています。
これから【クローゼットの中】と題して
ブログに綴っていきたいと思いますので
どうぞお付き合いください。