胃に入って、消化を助け、元気を運び血の巡りを良くする。
痛みを鎮めて、良く食欲をひきだしてくれる。
嘔吐をおさえ、腹下しを止める。また髪を黒くし、皮膚を潤す」
江戸時代の日本の食物に関して記載された
『本朝食鑑』の味噌はこう書かれてるそうです。
一番馴染みのある味噌汁
ほぼ毎日飲む味噌汁
だからこそ、きちんとした物をと
結婚した当初から考えていて
ここ3年は手作りの物を使っています。
ワークショップに2〜3軒通い
自分たち好みを見つける作業が続いていました。
昨年、初めて教わった祖師ケ谷大蔵の
『ごはん屋ひばり』さんのお味噌
梅雨明けではなく、1年我慢して食べると
感動しますよ!と教えを守り開封した
お味噌はとても美味しくて、今年も早速
ワークショップを申し込みました。
麹と塩と混ぜて出来上がり。
1年間我慢!来年のお楽しみ。
もうひとつ、ヒバリさんでの
お楽しみランチ
この日は、味噌仕込みで使った
大豆でポークビーンズと
彩りが素敵なお野菜の
ワンプレートランチ
和定食な朝食。
来年の出来上がりが楽しみです。