敏感肌は早め早めのケアが大切。乾燥や赤みを感じたら、刺激を極力なくし、肌を優しく癒すシンプルなケアにチェンジ。
敏感の兆しを見つけたら、刺激を抑えて症状を悪化させないこと
「敏感肌は厄介で、手をかけすぎたり、特別なケアをすると、ますます悪化してしまいます。少しでも乾燥や赤みなど肌の変化を感じたら、こする、さわるといった刺激を極力なくし、化粧品のアイテム数を減らしたシンプルなケアにチェンジ。肌荒れを起こしている部分は血流が悪くなっているので、スチーマーで温めて血行を促進。そして、肌が湿っているうちにオイルをのせます。こうするとオイルがすっと浸透してベタつかず、油分によるムズムズ感につながりません。敏感に傾いた時は早め早めのケアが肝心です」
中)心地よい香りに包まれ、肌も心も落ち着かせてくれるオイル。ラ ニュイ ドゥース ボンヌ レスピラシオン フランキンセンス配合ボディメンテナンスオイル 15㎖¥7,000/インターブレイン(3/1発売)
左)すっと浸透するオイルで肌の総合力を高めて。穏やかな香りにも癒される。クレ・ド・ポー ボーテ ユイルレパラトゥリス(医薬部外品)75㎖¥14,000/資生堂インターナショナル