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心の奥底にある“未来への希望”を揺り起こすブランドへ。新生KANEBOから目が離せない!【マーヴェラス原田の40代本気美容 #197】

セメントグレーの口紅や、プレイフルなアイシャドウ。カネボウは、2020年春夏に大幅なブランドリニューアルを実施します。個性を際立たせ、内なる希望を引き出す最新メイクアップコレクションは、現代を生き抜く私たちを奮い立たせるような、エネルギーと可能性に満ちたラインアップ。
KANEBOの新作発表会

先日行われたカネボウ化粧品のグローバルブランド「カネボウ」の発表会。会場に入ったら、ある曲が流れていて驚きました。この字幕を見て、分かる方は分かるかと。30年ほど前のカネボウ化粧品のCMで流れていた渡辺真知子さんの名曲「唇よ、熱く君を語れ」のカバーバージョン。あれ?と思った方、正解。そう、歌詞がちょっとアレンジされていたんです。

KANEBOの新しいコンセプトは「I HOPE」

来春、カネボウは美の先にある“希望”を発信するブランドへとリブランディング。世代も性別も超え、自分らしく歳を重ねるすべての人に向けて印象美発想メイクを提唱し、一人ひとりの顔の個性を引き立てて魅力へと高めるメイクを発信していきます。

リブランディングで大きく変わる春のKANEBO、特徴は口紅

その核となるのが、口紅

目もとはアイライナーやマスカラで大きく見せたり、タレ目風にしたりと造形を操作できるけれど、口もとは形状をごまかすことが難しい。つまり“個性がむき出し”なパーツ。だからこそ、その造形を武器に個性を際立たせよう!という発想から生まれたのがこのカネボウ Nールージュ立体感をおさえ、唇そのものをシンプルに引き立てるネオフラットルージュって、いったいどんな口紅なの?

KANEBOの新生ルージュのラインアップ

カラーは、かなり個性的。全20色(うち限定2色)の顔ぶれがこちら。さらに3つのシリーズに分けられています。

KANEBOの新口紅、Nルージュ

まずは、ヴィヴィッド&メタリックな7色がそろうネオディメンシャル カラーズ。手前のオレンジやピンクは単色でパキッと唇を彩るのもありですが、手持ちのリップに重ねて楽しめば、新しい発見がありそう。

KANEBOのNルージュ、赤のバリエーション

こちらは赤の語源「明け」の太陽からのインスパイアされたネクサスサンレッド カラーズ。パワーレッドから、優しく包み込むような柔らかい赤まで10色。自分にぴったりの“希望を照らす”赤リップが見つかるはず。

KANEBOのNルージュ、ZERO COLORS

ラストの3色はプライマーとして使うナーセントゼロ カラーズ。左端は私たちがよく知っているプライマーですが……中央はグレー、右端はブラック! 一瞬ひるみましたが、中央のセメントのようなグレーの上に強く濃い赤やピンクの口紅をのせるとあら不思議。とっても優しいペールカラーの唇に。

いずれも確かに、個性を加速させる色ぞろい。ちなみにこのリップを含め、メイクアイテムにはすべてあの肌なじみよし&肌見せ効果の高い独自の5Rカラーが潜んでいるので、口もとに色をまとえば肌の色まで引き立ててくれます。

カネボウ Nールージュ 全20色(うち限定2色) 各¥4000/カネボウインターナショナルDiv.<2020年2月7日(金)発売> 

KANEBOの新色にはプレイフルなアイテムも

その他のアイテムもとってもプレイフル。こちらは、好きな色を好きなところにのせられるデュアルカラーのマルチペン&ルージュ。4色そろう手前寄りのドローイングデュアルペンはアイシャドウ・チーク・ハイライト……リップにだって使える自由なアイテム。指でなじませればセパレートした2色もきれいに混ざり合い、また新しい発見が。


カネボウ ドローイングデュアルペン 全4種 各¥3500、同ドローイングデュアルルージュ 全2種 各¥3500/カネボウインターナショナルDiv.<2020年2月7日(金)発売>

KANEBOの春新色、アイシャドウもポップな色が。

目が覚めるような鮮やかカラーから、眉にだって使えるナチュラルな色味までそろうアイカラーもコレクションしたくなる豊富なバリエーション。いずれも2色セットで、朝のアイメイクに悩む時間がカットされそう。3種をセットできるコンパクトにお気に入りを詰め込んだら、もう怖いものなし!

カネボウ アイカラーデュオ 全12種 各¥2300、同カスタムコンパクト(ケース) ¥2000/カネボウインターナショナルDiv.<2020年2月7日(金)発売>

私たちに新たな“希望”をもたらしてくれるカネボウ。今後はメイクだけではなく心躍るようなスキンケアのニュースもお届けできるはず。新生カネボウ、注目していてくださいね。

  • WEB美容エディター 原田千裕
  • ちょっとやそっとじゃ揺るがないのが自慢だった鋼鉄の肌に明らかな陰りが……ということで、アンチエイジングにフルスロットル中! そんな日々の中でキャッチした、アラフォー向けの“マーヴェラス”な美容トピックスをシェア。コスメも男性もお酒も“ディープで濃いめ”が好み。
イラスト/ユリコフ・カワヒロ

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