街中にデザート屋が多く点在する香港なので、もちろんスイーツは別腹。
どんな高級料理を食べに行っても食後のスイーツは専門店へ移動するというこだわりで、夜遅くでも地元香港の方達が行列をなしています。大人気なのが「發記甜品（Lucky Dessert）」ここで私的NO.1のマンゴー・スイーツに出会いました。
どんな高級料理を食べに行っても食後のスイーツは専門店へ移動するというこだわりで、夜遅くでも地元香港の方達が行列をなしています。大人気なのが「發記甜品（Lucky Dessert）」ここで私的NO.1のマンゴー・スイーツに出会いました。
こちらの”楊枝甘露”は、マンゴーを角切りにせず果実の半量を大きくスライスしたままドド～ンと投入しているのが特徴。ピューレには、ほろ苦いグレープフルーツとココナッツミルクで全体に甘さ控えめに仕上げています。まさに大人の香港スイーツ！お店によっては、グレープフルーツではなくポメロを使用するところもあるようですよ。
量の多さに最初は半分こで･･なんて言っていたけれど、香港の方達は2人で3つのデザートをオーダーしていたりと確かにさらっと食べれてしまう美味しさ♡デザート定番化決定です。
量の多さに最初は半分こで･･なんて言っていたけれど、香港の方達は2人で3つのデザートをオーダーしていたりと確かにさらっと食べれてしまう美味しさ♡デザート定番化決定です。
もう1つ、定番化に名乗りを上げたのが･･小さな屋台から始まった「佳佳甜品」全て手作りが基本の伝統スイーツが評判のお店。材料の小豆や緑豆を丁寧に煮ていたりとほっこりします。黒胡麻あん入り白玉生姜スープや黒胡麻汁粉など、やはりここでも食後に足繁く通う香港の方達の多さが美味しさを物語っていました。
今回はエッグタルトも新しく開拓。「澳門茶餐廳 （Macau Restaurant）」
以前ご紹介した香港島まで行かなくても、尖沙咀でマカオ式のエッグタルトが食べれるお店があったんです。香港式との違いは土台がパイになっていること。サクサクとした生地に熱々プリンのようなトロッとしたクリームでいくつでも食べれてしまう。甘過ぎないのも嬉しくて、実は帰国日の朝、みんなで購入して日本へ持ち帰ったほど！
以前ご紹介した香港島まで行かなくても、尖沙咀でマカオ式のエッグタルトが食べれるお店があったんです。香港式との違いは土台がパイになっていること。サクサクとした生地に熱々プリンのようなトロッとしたクリームでいくつでも食べれてしまう。甘過ぎないのも嬉しくて、実は帰国日の朝、みんなで購入して日本へ持ち帰ったほど！
香港で最も高いビルICC（インターナショナル・コマース・センター）102～118階に誕生した「THE RITZ-CARLTON HONGKONG（ザ・リッツカールトン香港）」内の”The Lounge and Bar（ザ・ラウンジ・アンドバー）”へ夜お茶にも出掛けました。
窓際のソファー席からの眺めはクラクラするほど！世界一高いラウンジから眺める香港の夜景。天井も高くて開放感のある空間。肌寒い日だったので、ホットチョコレートで温まった旅の夜でした。今度はここに泊まってこちらでの朝食も楽しみたい♡
