冬のトレンド「白アイテム」を素敵に着こなす6つのアイデア【前編】

スタイリスト・徳原文子がこの冬提案するのは、トレンドアイテムを白で取り入れることで生まれる、洗練と可愛げのバランス!
FUMIKO TOKUHARA

FUMIKO TOKUHARA

表紙や特集を数多く手がけ、マリソルスタイルを牽引するメインスタイリスト。トレンドを取り入れる早さとリアルに落とし込むセンスは抜群!

今年ならではの「新しい白」を取り入れて

2年前の冬、「カッコいい白」と題して、甘くない大人の白の着こなしを提案させていただきました。そして今年。「徳原さん、今季だったらどう白を取り入れますか?」担当編集に聞かれて浮かんだのが、2 年前にはなかった、まったく新しい白アイテムたち。スポーティなアウターからショートブーツまで、今どき感が即手に入るトレンド性と、白ならではのクリアな存在感。やっぱり甘さは控えめですが、カッコいいだけじゃない、どこか可愛さのあるスタイルが今年の気分です。

アイデア1

白のアスレジャーコートで

冬に映える白いコートは、思いきったMIXコーデで

風になびく白のコートの素敵さは格別。2年前はまろやかなウールのローブコートで提案しましたが、今年は真っ白なシャカシャカ素材のアスレジャーコート。白なのにかなり辛口、スポーティで男前なこの一着を真逆に味つけすれば、いやみのないタフな女っぽさがきわだちます。

白のアスレジャーコート×ニット×レーススカートコーデを着たモデルのSHIHOさん
春にヒットしたアスレジャーコートは、実は冬物とのMIXも得意。「前ならヒールパンプスを合わせていたけれど、今はレースのスカートとチェーンバッグだけで十分な気分。最近お気に入りのトレッキング風ブーツでカジュアルに」(徳原さん)。

ロングコート¥91,000/RHC ロンハーマン(リー マシュー) ニット¥29,000・スカート¥83,000/ebure サングラス¥28,000/オプティカルテーラー クレイドル 青山店(ヴィクター&ロルフ) バングル¥74,000/カオス丸の内(アフターシェイブクラブ) バッグ¥265,000/ジミー チュウ 靴¥100,000/デ・プレ(ルパート サンダーソン)

アイデア2

白のハイウエストパンツで


パンツの新しさで魅せるレトロフレンチスタイル
すっかり主流になったハイウエストパンツ。ワークテイストも手伝って、白パンツのコンサバ見えを防いでくれます。スタイリングはどこか懐かしい、レトロなフレンチカジュアルがテーマ。でも、パンツの新鮮さのおかげで、例えば丸の内とか六本木とか(笑)現代の都会の街に似合う着こなしに仕上がります。

白のハイウエストパン×コート×ニットコーデを着たモデルのSHIHOさん
「白パンツはそれ自体がさわやかだから、さわやかにはかないのがポイント。レザーコートのようなカジュアルで渋いアイテムと合わせると、いい具合に落ち着きます」。

パンツ¥33,000/ユナイテッドアローズ 青山 ウィメンズストア(ロエフ) コート¥260,000/ザストア バイシー 代官山店(ザ ストア バイ  シー) ニット¥25,000/スローン 10連バングル¥160,000/アッシュ・ペー・フランス(セルジュ・トラヴァル) ストール¥92,000/フィーゴ(ピエール=ルイ・マシア) バッグ¥51,000/プラージュ 代官山店(ドラゴン) 靴¥76,000/ジミー チュウ

アイデア3

白のボウタイブラウスで

ボリューミーな白が甘さをそぎ落とし、洗練に導く

クラシカルブームに乗って、今季出てきているボウタイブラウス。流行のブラウン系やとろみ系など色も素材もいろいろあるけれど、あえて真っ白でボリューム感のあるものを。この真っ白さが甘さをそぎ落とし、カッコよさにつながる気がします。

白のボウタイブラウス×カーディガン×パンツコーデのモデルのSHIHOさん
ハリのあるきれいめシャツ素材とゆとりをもたせたシルエットで、ディテールはエレガントながら、どこかモードさを感じさせる一枚。「ブラウスそのものの辛口感に加え、着こなしでも脱コンサバを狙います。オーバーサイズのカーディガンをはおり、ハンサムなツイードパンツでゆるっと着て」。

ボウタイシャツ¥80,000・カーディガン¥75,000・パンツ¥75,000/ブラミンク イヤカフ¥36,000/ショールーム セッション(ヒロタカ) バッグ¥263,000/トッズ・ジャパン(トッズ)

▼後編はこちら

【Marisol12月号2019年掲載】撮影/金谷章平 ヘア/左右田実樹 メイク/AIKO ONO(angle) スタイリスト/徳原文子 モデル/SHIHO

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