2014年にアメリカ・シアトルに1号店をオープンして以来、
2017年に中国 上海、2018年9月にイタリア ミラノ、
12月にアメリカ ニューヨークにオープンしたそうで、
今回は、このニューヨークのチェルシー地区のお店に行ってまいりました。
東京の中目黒は世界で5番目の店舗です。
そして6店舗目はアメリカ シカゴ。
こちらの特別なスタバ、「スターバックス リザーブ ロースタリー」は焙煎工場を併設したスターバックスの「コーヒーイノベーションを表現した」というコンセプト店舗だそうです。
限定品やここでしか味わえない特別なメニューがたくさんありました。
中目黒の店舗をご利用の方は既にご存知かもしれませんが、とにかく混んでいます。
時々、混雑すると制限(店内には入れず、外で待たされる)がかかります。
また、席に座るのと、コーヒーをオーダーするのが同時に出来ないため、お一人様には難易度が高いと思いました。
今回は ちょっと高めのメニューがあるエリアに座って なんとかコーヒーを楽しむことが出来ました!
他の日本人の方たちにもコーヒーの頼み方やお店の勝手を聞かれたので色々とお伝えしたのですが、
店員さん達も大忙しですし、なかなか難しいと思います。
店の前に、ガードが居るし、治安のいい店内だと思いますが、お荷物を置いてのお買物はやはり皆さま抵抗があるようです。
(メニューカードがあるので取ってきて テーブルで決めて 代表者がお買物に行くのがいいでしょうね…。)
何かお荷物を置いていなければ、すぐにあちらこちらから人が来て椅子の奪い合いです。
(もちろん、マナーとして 「この椅子は空いてる?」と付近の人に聞いてはくれますが、椅子取りゲームのように素早くなければ難しい様です。)
オーダーしたら そのエリアのカウンターにいれば運んでもらえますが、基本 カウンターで待って 名前が呼ばれて受け取る、普通のスタバ形式です。
上海でもスターバックスリザーブロースタリーに行ってきましたので、
その様子はまた次回、機会がありましたら ブログに書きたいと存じます。