美女組No.141 カキノキ
No.141 カキノキ
弁護士16年目の3児の母です。オシャレ好きを生かしてファッションコンサルとしても活動中。
身長:153cm
職業:弁護士、パーソナルスタイリスト、ファッションコンサルタント
My favorites:趣味は年間300冊以上読む読書と、ラジオを聞くこと。常に新しい知識に貪欲で、言葉を大事にしていきたいと思っています。

オシャレ迷子の30代を過ごした経験から、同じ悩みを持つアラフォー女性のお手伝いをしたいと思っています。40代がもっと知的に輝くために、情報発信していきます!

【お仕事コーデ】40歳。スーツともう一度向き合ってみる。

本当にスーツが似合うのは実は40代から。レディースのスーツ選びのコツと着こなし術とは?
 仕事柄、スーツばかり着ていると思われがちですが、実はそうではなく、いわゆるジャケパンスタイルや、ノージャケットのセットアップが大半です。
 なぜあまりスーツを着なかったかというと、弁護士になった26歳のころ、スーツを着ると就活スタイルっぽくなり、新人感が出てしまい、ナメられるのではないかという思い込みがあったのが始まり。
 (今思うと、どんな格好をしようと新人感丸出しだったのに、恥ずかしながら、あえてラフな格好をして仕事をしたりしていました。若さゆえ無駄に肩ひじ張っていましたね・・・。)
 30代前半で子供を産んでからは、今度はスーツを着ると卒園式や入学式っぽくなってしまう気がして、やはりスーツは敬遠していました。

 そんな私でしたが、30代後半になり仕事もさらに忙しく、人前に出る機会も一段と増え、どんな場でも、どのような方に会っても、失礼ではない装いをする必要性を感じてきました。そこで、改めて、スーツと向き合ってみようと思いました。
 いざスーツ選びに臨んでみると、これが意外と難しい!
 なぜかというと、大きく分けて2つの理由があると思いました。
1.そもそも、レディースのビジネススーツの選択肢が少ない!
 女性は、ビジネスの場でもあまりスーツ着用を求められないからか、就活用か、その延長のような若向きのスーツは良く目にしても、エグゼクティブ用のスーツを扱うブランドは極端に少ないです。
 また、アラフォー女性向けのスーツは、入学式などのオケージョン仕様になっているものが多いため、ビジネスシーンで着用するにはやや甘すぎることも。
2.レディースのスーツは流行に左右されがち。
 メンズのスーツは長い長い歴史があるので、大きな流行はあれど、そこまでトレンドに左右されることはありません。
 しかし、レディースのスーツは、丈、身幅、デザインなど、かなり流行が色濃く出ます。
 個人的には、3,4年前のスーツはちょっと古いかなぁという気がして着るのに躊躇します。
 安いものではないので、数年で着られなくなるなら、仕事でしか着ないスーツよりも、普段も着まわせるジャケットやパンツを買おう!となりますよね・・・。
 こういった難題をクリアし、自分に似合うビジネススーツを手に入れるために、数シーズン前から以下の3つのことを意識して、スーツを選んでいます。
①サイズ展開が豊富なブランドで選ぶ
 オーバーサイズの流行が長く続いていますが、スーツは体にぴったり合うサイズ感が命!
 特に私は下半身が太いので、ジャケットは34でもボトムスは38だったりすることも…。豊富なサイズ展開から自分にしっくりくる一着を選びたい。
②ジャケットは6万円以内で選ぶ
 ビジネススーツはやっぱり消耗品ですし、上に書いたように流行に左右されるので、せいぜい3年が寿命と思っています。
 ある程度数を揃えたいので、10万円超えのジャケットはちょっと無理。上限は6万円くらいにしています。
③お直しするところは買った時に直しておく
 スーツは体に沿ってこそ美しく着られるもの。
 パンツの丈のお直しは、みなさん当たり前にすると思いますが、ジャケットの袖丈やウエストも、ジャストサイズにきちんと直します。
 一度家に持ち帰ると、お直しに出すのが面倒になってしまうので、必ず買った時にお店で頼んでおきます。もちろん、お店がお直しに対応してくれることが前提!
 私にとって、上の①~③がすべて叶うブランドが、セオリーリュクス。
 ここ数シーズンは、季節初めに必ず一着はスーツを買うようにしています。
 今季買ったのがこのネイビーのスカートスーツ。
【お仕事コーデ】40歳。スーツともう一度向き合ってみる。_1_1
ブラウス:セオリーリュクス バッグ:エルメス パンプス:ロックポート
 オールネイビーのコーデでキリッとしてみました。アラフォーのビジネススーツには、着くずしやこなれ感は不要。スーツを当たり前にきちんと着るということが、一番美しく見せてくれると思うんです。
 合わせるジュエリーは、一粒パールのピアスなど、ビジネスシーンにふさわしいものを。余計な指輪やバングルはつけず、時計も革ベルトのものを選びます。
 装飾がなくて物足りない気もしますが、自分に合ったスーツを着ていれば、不思議と寂しい感じはしません。
【お仕事コーデ】40歳。スーツともう一度向き合ってみる。_1_2
 こんな王道スタイルなら、どのような場に出ても気後れせず、堂々と仕事に臨めます。
 このスーツは、ジャケットのラインもとても気に入ったので、色違い、形違いで買い足しました。
【お仕事コーデ】40歳。スーツともう一度向き合ってみる。_1_3
サックスブルーやホワイトのジャケットは、少しくだけても大丈夫な日に。ロングジャケットはパンツに合わせます。
 40歳になり、就活っぽくも入学式っぽくも見えず、一番スーツがしっくりくる年代になったのかもしれません。
 服装を正すことは、仕事にきちんと向き合うことでもあるのだな、と改めて感じています。
 今後歳を重ねていって、もっともっとスーツの似合う大人になれたら…、と思っています!

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