ジャカルタは元旦の洪水の爪痕もだんだんなくなり、青空が見えて空気が臭くない(笑)日が続いています。
お天気がいいと気分も明るくなりますね!
さて、こちらに来てからというものの、元々特に綺麗ではなかった私のお肌は悪化の一途をたどり、ざらざらごわごわが激しくなりました。
食生活や気候の変化もあるだろうけれど、きっと一番の原因はこの大気汚染!
そんな中、Aesopで大気汚染にさらされたお肌用のクレンザーを見つけました!
クレンザーだけでも沢山あったのですが、普通肌、コンビネーション肌、トラブル肌、大気汚染にさらされた肌に、とのことで、こちらを選びました。
あとは以前お試しで頂いて感動した顔用クレンザー、ピュリファイング フェイシャルエクスフォリアント。驚くほど細かいスクラブです。
そして美容液のフェイシャルセラム34。一瞬で肌になじみ、私の疲れたお肌を底上げしてくれている気がします!
使い始めてすぐに顔のごわつきがなくなり、今の私の肌には合っているのかなと実感。
そしてさすがAesop、香りもよくて使っていて思わず深呼吸してしまいます。
深呼吸、ほんと大事。
幸い我が家の近辺は大丈夫だったのですが、子供たちの通う学校の周りは大人の首ぐらいまでの浸水に。
近所のローカルの人たち200人ほどが学校のジムで数日避難生活を送ることになりました。
私はその時日本にいて、こっちにいないから何もできないなぁ。。。と思っていたら、あっという間に保護者の間でWhatsAppが飛び交い、支援物資の届け方や何がいま必要か、などの情報がやりとりされていきました。
ジャカルタ不在の保護者でも、ドライバにお金を送金して物を買ってもらい、届けさせるわ!というママもいて、私が戸惑っている間にあっという間に支援が集まることに。
それを見て、こういう時の欧米の人たちのフットワークの軽さに衝撃を受けました。
なんとなく、やるならちゃんとやらなきゃいけないんじゃないか、、、などと考えてしまうけれど、自分のやれる範囲でやれる時にサクッと支援すればいいのだなあ、と。
あまりそういうことも積極的にやってこなかった自分が恥ずかしくなりました。
そしてそういうことをさらっとやってのけるママたちが、とても素敵に見えるこの頃です。
昔は見た目が素敵な人に憧れたけれど、アラフォーになり、こういう社会的なことにも目を向け、周りのことを考える人が素敵だなと思うように変わってきました。
シミがあっても、シワがあっても、そんなことはどうでもよくなるくらいのオーラがある女性。
そんな風になれたらいいなぁ、、と最近思います。
その代わり(?)、学校でデング熱が2人発生したとのこと、、、
洪水があるととても不衛生になるので、家族で免疫力上げてがんばっていこうと思います!