名前はRawa Belong Flower Market。
ジャカルタ市内から遠いと思っていたら意外と都心にありました。
どんどん道が細くなり、ドライバさんも「この道片側通行じゃない??」と私に聞いてくるほど笑。
Googleマップを頼りにバイクや屋台を避けながらゆっくり進み、ようやくたどり着きました。
着いてみたら目の前は太い道があったので、私たちは変なところからアプローチしてしまったのかと思われます。。。涙
どこが入り口かな、ときょろきょろしていたら向こうに座り込んでいるおじさんたちに「こっちだよー」と笑って呼ばれました。
さすが卸市場、いつも行く道沿いのお花屋さんと違ってたくさんの花が。
縦長に店舗がならんでいるので、ずんずん奥深く進んでいきます。
仕入れたお花を整理しているスペースでは沢山の人たちが手早く作業をしていました。
その人ごとに微妙に値段が違います。まだ数字がよくわからない私たちは携帯の電卓を出して交渉。
意外とシビアなのは、やっぱりこちらがインドネシア語まだうまく話せないからかなぁ。
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南国らしいこんな花も。
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名前は分からないけどぶどうの葉っぱみたいなのがついててかわいかったので友達と二人で一束をお買い上げ。この巨大な一束Rp.70,000(700円弱)
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どこでも寝られるインドネシアの人々。
みんなにえさを貰ってご機嫌そうでした。
大雨で超!蒸し暑い中、ようやく反対側の入り口が見えてきて涼しい空気が!
驚いたのがデンファレの切り花。それほど多くないのになんと一束Rp.100,000(800円程)。タイの10倍!涙。
同じ南国なのに、あまり流通していないのでしょうか。
街中の切り花屋さんではあまり見かけないユーカリ(これもけっこう高かった涙)と、フレッシュなバラなどなど。
自分が外出するときクーラーを切って出かけるのでラン以外は花の傷みが早いため、最近はグリーン中心に家の中に飾ることが多いです。
こうやって買ったものをとりあえずテーブルに置いただけで癒される!
それ以外は思っていたほど値段も安くありませんでしたが、とにかくたくさんのお花たちが売っているし皆さんフレンドリー。
汗だくになりながらも楽しみました!
だんだん雨がひどくなってきてゆっくり見られなかったので、またリベンジしよう!と市場を後にしました。
しかし未だに全く上達しない私のインドネシア語、、、
「いくら?」はインドネシア語で聞けるけど、答えられても数字が分からないという笑。
インドネシアの通貨は単位が大きくて、なかなか覚えられません。
先日もスーパーで「ポテトサラダ300グラムちょうだい」といったつもりが3000グラムと言ってしまったようで、店員さんに「え????!」とものすごい驚かれました。。
忘れるのは早いけど、最近なかなか新しいことが覚えられない私。がんばります!
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