『マイクロニードルパッチ』
自宅にいながら、美容皮膚研究から生まれたスキンケアで
うるおいを角層まで届けることができ
気になる箇所を直接、集中的にケアできることで
話題にもなっていていますよね。
【 マイクロニードルパッチの選ぶ際のポイント 】
①ニードルの数&長さ
ニードルの本数が多くて長いものかどうかが重要。
マイクロニードルパッチ少ないもので500本
多いもので1500本以上のニードルがついています。
パッチ自体が大きくてもニードルの本数が少ないと、効果が薄いとの事。
目安として1000本以上ニードルがあるのがベターだそうです。
また、効率よく肌の奥の奥に美容成分を届けるには長さも大切!
0.035ミリ〜0.25ミリまで商品によって幅がありますが
長すぎても肌に刺激を感じてしまうこともあるそう。
ここは人によって感覚が違うので一概にコレとは言えないそう。
②自分の肌悩みにあった成分が配合されているかどうか
ヒアルロン酸に加えて独自の美容成分を配合しているものもあるので
自分が抱えている肌の悩みに合う商品を選ぶのもポイントだそう。
・シワやほうれい線には「ヒアルロン酸」や「コラーゲン」
「グリセリン」など保湿効果があってハリを与える成分配合
・シミやそばかすに悩んでいる方には美白効果のある
「アルブチン」「ビタミンC誘導体」「カモミラET」など
メラニンの生成を阻害する効果が期待できる成分配合
それぞれの悩みにあう成分を見つける
家庭で使用できるとはいえ
針を刺すの!?痛くないの!?と
疑問が湧いていましたが早速、使用してみました。
美顔器で有名なヤーマンの
【メディリフト 3Dマイクロフィラー】
口元専用マイクロニードルパッチ。
ヤーマンと言えば、以前にメディリフトを
編集部のご紹介でお試しさせて頂いた
事があったので抜群の信頼を
勝手に寄せております。
気になっていたほうれい線を
集中的にケアできる
口元専用で100ミクロンの
極細ニードル2,000本
長さは0.23~0.25mm
ヒアルロン酸に加えオリゴペプチドの
1種が配合されていて
年齢と共に低下する肌本来の力を助け、
ふっくらと弾力のあるお肌へと
導いてくれるそう。
ピタっとフィットする形で
夜のスキンケア終了後、余分な油分を
ティッシュオフ
ほうれい線の上にいざ、装着。
4時間以上貼ったままに
しないといけないので
寝ながら美容が楽チンです。
40代の肌のターンオーバーは
約60日と言われているので
根気よく続けないといけませんが
翌朝、水分量が増えているからか
化粧ノリが良く
帰宅時の電車の窓に映った顔も
何だかいつもよりは
ほうれい線が目立たない!と完全に
自己満足ですが実感しています。
ちょっとしたプレゼントなどにも
喜ばれそうだなと思いました。