誰でも美人になれるいい加減美容のすすめ」
タイトルで持っていかれました。
マリソルでもおなじみの美容エディター
松本千登世さんの新刊のタイトルです。
流れ作業というか、こうするべき!と
考えが固まってしまい
疲れた顔、古めかしい顔になっていませんか?と
私の今の悩みズバリをテーマにされていることが多く
読み始めたら、ぐぐっと入り込んで
届いて1日で読破してしまいました。
疲れて見えるのでは?と思い、毎日キッチリ
メイクをしていますが、ファンデーションを
均一に塗り厚化粧になると余計に老けて見えるし
夕方に化粧が崩れる。など毎日の事で
いつもこうだから、としていたメイクですが
口紅を先に塗りファンデーションは
目の下からアウトにぼかし
パウダーでささっと抑える程度。
これが、なかなか調子が良いので
続けています。
化粧直しや顔の際の話、顎の下など
裏にまつわる話など、100個もの色々
勉強になる話が掲載されていて
どれも簡単に実行できるものばかりで、
本当に「いいかげん」ではなく
「いい」「加減」の大切さを
知ることが出来、今読んで良かったなと
思う一冊になりました。