ハーブのイベントで大隅半島に訪れた際、懇親会の会場だった「南風ガーデン」のオーナーで、作家、詩人として多くの本を出版されている郷原茂樹さんと出会ったのが始まりでした。
といっても郷原さんはたくさんの人に囲まれていたので、その時はお名刺交換しただけだったのですが…。
ご縁とは面白いものでその後に何度か(コロナ前に)伺って講習させていただいたり、ハーブ苑のフレッシュハーブをお取り寄せしたりとお付き合いさせていただいています。
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おなじみのペパーミントより葉が柔らかく繊細で、お味もクセがなく、優しくミントの爽快感が広がります。
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こちらのハッカをいただくには現地に行かねばならず、コロナ禍ではなかなか難しいのですが、ミント(和名:ハッカ)は土の状態に合わせて柔軟に変化している植物なので、独自種が生まれやすいとも言えます。
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道の駅など行くとお野菜と同じようにハーブが並んでいますので、ちょっと遠出した時に「そこにしかないハーブ」を探すのも楽しくてオススメですよ(^^)