こんにちは。
今回は、アラフォー女性に向けておすすめな本を一冊ご紹介したいと思います。
長寿化が進み、今や「人生100年時代」と言われています。厚生労働省が公表している日本人の平均寿命(2018年)は、女性 87.32歳 男性 81.25歳であり、年々、延びているようです。
それからすると、『40歳』はちょうど平均して、人生の真ん中にあたる節目の年齢であり、第二の人生のスタート年齢にもなります。
私自身、20代•30代と仕事に遊びに駆け抜けてきて、ふと『40歳』を目前に「今までの自分と生き方、これからの自分と生き方」について自問自答することが多くなりました。
そんな時に駅の改札内にある本屋さんにふらっと立ち寄り、目にした一冊。
浅野裕子さんの書かれている事がその時の自分自身、
「このままの自分でいいのかな…」
と自問自答して思っている事、感じている事に対して背中を一押しされているような気持ちになり、とても共感致しました。
40代からは『年齢を重ねての成熟した魅力』
実りの時期だそうです。
年齢を重ねた分、若い頃とは違って、心身ともに切り替わり、何か新しい事を始めたりするのに一歩が踏み出せなかったり…
でも、それまでの知識と体験が経験に繋がります。
また、「若い」20代•30代から、40代となると「老い」という言葉が少しずつ相応になってくる年代。
でも、「若さ」を保つことはできます。
浅野裕子さんの言葉で心に残ったことは、
柔軟性を持ち、その人その人のライフスタイルに合わせた自分にできる範囲での日々の「努力」「積み重ね」「update=更新」があってこそ、更なる美しさ、年相応の美しさに磨きがかかり、魅力が重なっていくのだろうと思います。
それには、ファッションやメイクの力は必要。
自分をより魅力的に魅せてくれる魔法の力です。
いつもと違う何か…
何か一つでも自分を素敵に見せてくれるものを見つけてみましょう!!鏡に映る素敵な自分は、自信に繋がります。
マリソル読者の方々が一人でも共感いただけるととても嬉しく思います。
最後までお読み下さり、ありがとうございます。