アラフォーステージを華やかにしてくれるアイテムは、心を豊かにしてくれます。
ドラマのあるブランドストーリーと共に紹介したいと思います。
誰もが知るブランドだと思いますが、どんなイメージがありますか?
知れ知るほどハマっていく。
製造の手法についても、聞いた情報をお伝えします。
MACKINTOSH、MACKINTOSH LONDON、MACKINTOSH PHILOSOPHY とラインが分かれております。
MACKINTOSHにおいては、日本には青山店と銀座店2店舗のみ。
2枚の生地の間に溶かした天然ゴムを塗り、圧着し熱を加えた防水布は、マッキントッシュクロスと呼ばれています。
1824年に最初に販売されてから、180年以上愛され続けている名品中の名品。
縫い目の裏に全てテープを貼り、ライニング、ポケットも接着により取り付けられ、縫い目からの雨の漏れを防ぐ仕様。
この工程では、職人が指で接着剤を伸ばしてテープを貼り、ローラーをかけて乾かすという手順を経て完成するため、限られた着数しか製作できません。
伝統的な手法で、1つ1つ手作業で作られた貴重なコートを現わすタグです。
大量生産できないので、日本にも数点しか入荷できません。
シーズン入る前に売れてしまうこともあるとか。
マネができないからこそ、
『JIL SANDER+』『Martin Margiela』『PORTER』『HYKE』
といった超有名なブランドとのコラボが実現する訳です。
ゴム引きコートの良さは、
『防水加工』『風を通さない』『独特のハリ感』
一目で【ゴム引きコート】と分かる。
レインコートの枠を超えた、デイリーコートです。
雨の多いイギリスでは、急な雨はよくある事。
イギリスならではの発想ですよね。
knit #uniqlo
bottoms #upper hights
socks #Tabio
shoes #GUCCI
bag #fendi
sunglasses #OLIVER PEOPLES×THE ROW
そして一層その服に愛着が沸き、大切に扱う様にもなります。
ドラマを知った上で、洋服を着こなす。
アラフォー世代の知的なコーデに繋がり、上品なオシャレマダムに近づける。
そう思っております。
引き続き、ドラマのあるブランドとの巡り合わせを期待し、研究を続けます。
最後まで、ご覧頂きありがとうございました。
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