数年前に趣味が高じてテーブルコーディネートの資格を取得し、インストラクターの資格までとったのですが・・・。
子供が生まれたからは、なかなか拘ってテーブルコーディネートできずにいます。
大好きな器も割られてはいけないと、すっかり封印。
「いつになったら解放できるのか・・」と思いながらお気に入りの器たちを眺めております。
そんなことで、いつもは旅行中心ですが今回はお気に入りの器をご紹介したいと思います。
大嶺工房 大嶺實清さん
大嶺實清さんとその3人の息子さんと工房を構えていらっしゃいます。
場所は、沖縄で有名なやむちんの里内のギャラリー囍屋。
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訪れたのは11月だというのにハイビスカスが・・・。
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小径の入り口にちっちゃな看板があります。
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ご長男の作品 ピンクとペルシャブルーが素敵です。
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三男さんの作品。こちらもオーダー。
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お庭に置きたいっ!と思ったシーサーはなんと50万円!!!
今回は何点かオーダー。
現在では手に入りにくくなっている大嶺實清さんの作品。
首を長〜くして焼き上がるのを待つことに。
11月にギャラリーを訪れオーダーした作品は、4月にお電話をいただき我が家にやってきました。
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美しさに見とれていたらコーヒーが冷めた・・
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この六寸皿は、デザート皿にもパン皿にもなって使いやすいサイズです。
娘がお昼寝中にお気に入りの器でコーヒーブレイク。
量産品では味わえない土のエネルギーを感じる器たち。
ゆっくりじっくり、時間をかけて集めるのも楽しみのひとつです。