ビジネスの場において、ファッションを味方につけると、最強になれる!と考え、研究を続けております。
(私は、まだまだで…発展途上なので恐縮ですが)
『相手を尊重するファッション』
『この交渉に、全力で挑んでいます。』を外見でもアピールする為に、
①清潔感の無い、ゆるい格好
②細部まで気を配った、かっちり格好
①と②では、明らかに、②が好印象に繋がりますよね。
ちょっとした違いが、相手の受ける印象を大きく変える。
それが、『ビジネスパートナーとして、最後までやり遂げてくれるだろう。』という安心感・信頼を与える事になる。と考えています。
【小物使いで、差をつける】
①ボールペン
重量、グリップ、インクなど「書くこと」へのこだわりを重視して、作られた一品。
時計の竜頭をモチーフにした天冠のデザインには、大切な時間をこの筆記具と共に過ごして頂きたいというメッセージを込められているそうです。
このペンを持つにふさわしい人間に近づく。
交渉の場では、大量生産のペンは持ちません。
②名刺入れ
『好印象』『インパクト』を意識。
20代だと派手に思えるカラーですが、30代後半ともなると、寧ろ馴染む。
ブランドロゴなどで全力アピールしなくても、【Valextra】と分かる上品さがアラフォーにはぴったり。
③ブローチ
シンプルワンパターンになりがちな、ビジネスファッション。
遊び心と共に、ブランドのアイコンである『イカリマーク』のブローチは、一緒に航海する(仕事する)仲間に敬意を払った様な。そんなイメージを持っています。
④リング
ドラマのあるアルティーダ ウードとの出会いは、SHOP Marisolでした。
興味が沸き、ブランドのHPで詳細を調べてみたところ…
真っ先に思い浮かんだワードは、
【SDGs】【サスティナブル】
【フェアトレード】
この1つのリングには、たくさんの想いが詰まっている。
生産者から消費者へ。そして、消費者から生産者へ間接的に還元される仕組み。
こういった価値観のあるブランドに共感を覚えます。
生産者を心から尊び、お客様との架け橋となり、富を還元する。
それが私たちの考える『持続可能な循環』
ARTIDA OUDは「raw beauty = ありのままの美しさ」をコンセプトに、途上国の女性への寄付やチャリティを行っています。
商品の生産国であるインドの女性達の自立をサポートすること、そして途上国の女の子の支援を目的とした様々な活動をご紹介いたします。
どんな場所にいても、女の子ひとりひとりが「私が私で あるために(= I am )」貧困や差別、暴力のない世界を目指します。
【ビジネスの成功に繋げるファッション】として、『相手を尊重するファッション』について、ご紹介させて頂きました。
小物使いにちょっと拘るだけでも、相手の受ける印象を好転する事ができると考えています。
少しでもお役に立てたら嬉しいです。
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