桜色の風に乗って東京に舞い降りた天使、パク・ボゴムさん

【ライター桂まりの「すきあらば韓流」】

いま、もっとも旬の若手俳優、パク・ボゴムさんが2月上旬に、公式初来日を果たし話題に!
展開が早く、目の離せない脚本の秀逸さ、俳優たちの演技にもうならされる韓ドラ。続々登場するライジングスターたちもからも目が離せなく、蟻地獄のごとくはまってしまう、ヒーリング効果も抜群(?)の韓ドラ作品やスターを、ライター桂まりが、不定期でご紹介いたします!

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 今回は、初のアジアツアー「2016-2017 PARKBOGUM ASIA TOUR FAN MEETING IN TOKYO <Oh Happy Day>」での来日。チケットは即完売、5,000人を超えるファンを魅了しました。このファンイベントで、ボゴムさん旋風の威力を改めて知ることができ、これからも注目して行きたい俳優さんのひとりです。マリソル本誌4月発売の5月号で、超多忙なボゴムさんのソウルでのインタビュー取材も掲載予定なので、そちらもぜひお楽しみに!!!

 日本と言えば国花でもある桜、桜のコンセプトで、とアイデアをだして選んだというピンクのスーツと舞台セット。アジア7都市でファンイベントを行い、訪れる都市について学んだりするのが楽しく、どうしたら来て下さる人たちに楽しんでいただけるかを考えると、ワクワクして、気分が上がったそう。天職のエンタテイナーなんですね。日本語も猛勉強してきたようで、ひらがなが読め、響きのいい好きな日本語の言葉は、はな、りんご、そら、そして最近観た映画「君の名は。」にむすびという言葉がでてきて、お互いを結ぶ、お互いの縁を繋ぐと知ったといい、お気に入り。今回、公式には初来日。グラビアの撮影で、雪のトマムには行ったことがあるそうですが(ちなみに雪がきれいで、スノーボードもしたそうです。スキーは、スキー板が長くて、転んだら脚が折れそうで、まだやったことがない、とのこと)、東京は初めて。好奇心旺盛な23歳のボゴムさん、相当精力的に観光して回ったようです。

 「日本で食べたものは全部おいしかったです。寿司も。コンビニの食べ物も。食べ歩きするためにまた来たいです。食べ歩きには、日本は最強ではないかと思います。富士急ハイランドではギネスに載っている絶叫マシンにも乗りましたし、初めてのディズニーランドも楽しかったです、お台場にも行き、ガンダムと記念写真も撮りました。富士山の見える温泉の露天風呂は肌がつるつるになった感じでした」。食いしん坊でも知られるボゴムさん、このイベントで、お茶漬けを初めて食べるコーナーがあり、さらさらと好物の明太子と一緒に完食。「明太子はごま油と刻んだネギと和えてもおいしいんですよね~」って、よくわかっていらっしゃる!!!

 また、彼をスターにしたドラマ2作のお気に入り場面も披露。「『恋のスケッチ、応答せよ1988』は、隣人愛、家族愛などを描いた、今の僕を作ってくれた意味のある作品だと思います。撮影の序盤から感動した作品でもあります。ドクソンに贈り物は何がいいか、と尋ねる場面が好きです。ドクソンが『ピンクのアンゴラ手袋』と答えるところ」。「『雲の描いた月明かり』では、いい台詞がたくさんあって、台本を読んでいる時からドキドキした」といいます。特に好きなのは「一度口にしたことには、責任を取ること」という台詞。傘に隠れてデートする場面のです。

 大ヒットした、ドラマの挿入歌「私の人」はもちろん、得意のピアノを弾きながら、徳永英明さんの「レイニーブルー」も美しい歌声で日本語で熱唱。まじめで、ポジティブ、ピュアなボゴムさんの魅力であふれた時間でした。
 「今日のイベントを、僕の日記に大切な記憶として、ずっと消えないように記録しておきます。また会いたいと思っていただける俳優になりたいです」。とボゴムさん。会場にいる全員の、「また会いたいから、すぐ来てね」と心の声が聞こえるようでした。
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桂まりさん●かつらまり 韓流予報士(?)。温泉保養士。「SPUR」や「eclat」などで、トラベル、フード記事など担当するライター。趣味は各国で料理教室に行くこと。「専門外ではありますが、泣いて笑って癒される韓流ドラマのお勧めを不定期で紹介します!」

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