レセプションは2階にあり、その奥の宿泊者専用ラウンジにはハッリ・コスキネンさんと岩手の伝統技術のコラボレーションで制作されたiwatemoの椅子が20脚と大きなテーブルが2つ置かれています。自由に利用できるコーヒー豆やコーヒーミルなども用意されているので、ゆったり過ごせ居心地が良く時間を忘れてしまいます!ちなみに、ホテル名のマヤは、フィンランド語で小屋という意味だそうです。
京都にできた北欧スタイルの宿、MAJA HOTEL KYOTOに泊まる!
昨年12月21日に京都の中心地河原町にオープンした、話題のデザインコンシャスなカプセルホテル、MAJA HOTEL KYOTO(マヤ ホテル キョウト)。フィンランドのデザインが京の町にぴったりと寄り添って、ここだけの唯一無二の空間になっています。早速京都弾丸旅で利用してみました!
北欧デザイン好きなら一度は体験したい、まったく新しいスタイルのカプセルホテルでのステイ。デザインはハッリ・コスキネンさんと聞いて興味津々でした。彼はイッタラやアルテックなどのブランドでの活躍や、ガラスのブロックランプでも知られるプロダクトデザイナーです。その彼の手にかかると、カプセルホテルもここまで優しく、温かな印象になるのか!と感心しきり。木のぬくもり、丸みを帯びた木目のハンガー掛け、昨日的でシンプル極まりないスイッチ、マリメッコのマヤホテルオリジナルテキスタイル! ベッドリネン、タオル、パジャマの肌触りもよく、デザインを担当した彼が言うように「読書するのにとってもいい空間」。バッグに本を詰めて、ふらっと京都に出かけるのもいいかも。
レセプションは2階にあり、その奥の宿泊者専用ラウンジにはハッリ・コスキネンさんと岩手の伝統技術のコラボレーションで制作されたiwatemoの椅子が20脚と大きなテーブルが2つ置かれています。自由に利用できるコーヒー豆やコーヒーミルなども用意されているので、ゆったり過ごせ居心地が良く時間を忘れてしまいます!ちなみに、ホテル名のマヤは、フィンランド語で小屋という意味だそうです。
レセプションは2階にあり、その奥の宿泊者専用ラウンジにはハッリ・コスキネンさんと岩手の伝統技術のコラボレーションで制作されたiwatemoの椅子が20脚と大きなテーブルが2つ置かれています。自由に利用できるコーヒー豆やコーヒーミルなども用意されているので、ゆったり過ごせ居心地が良く時間を忘れてしまいます!ちなみに、ホテル名のマヤは、フィンランド語で小屋という意味だそうです。
一階は海外初出店となるカフェ アアルト。ヘルシンキのアカデミア書店の吹き抜けになっていいる2階の本店と同じ、アルヴァ・アアルトデザインの、ヘルシンキのレストランサヴォイのために1936年に考案されたペンダントランプ、テーブルやチェアなどに気分が上がります!メニューもサーモンスープはフレッシュなフェンネルの香りが爽やか。定番のシナモンロールそしてフィンランドといえば、森のベリー。ベリーのパイもお勧めです。カフェのオーナー、マルコ・サラチーノが選んだコーヒーやお酒も。ヘルシンキを訪れた際に立ち寄って感激した、ミートマーケットの一部を改装、おしゃれで人気の蒸留所”ヘルシンキ・ディスティリング”のベリーのクラフトジンなどぜひ試してみて。こちらは宿泊客以外も利用できます。朝食付きの宿泊プランもあるのでぜひです。
この宿はまた、ロケーションがこの上なく良く、ショッピングやグルメ、観光にもとっても便利。今回の滞在では京都在住の友人たちと、ちょうど閉店まえの「ビストロセプト」でハンバーグランチ、いつ行っても感激の「セクションドール」、なぜか京都に行くたびに毎度異なる旅の道連れが行きたがるため通っている四川料理の「大鵬」、錦市場、「京都八百一本館」、ベーカリー「ワルダー」、大丸で森嘉のお豆腐を買ったり、ショッピングして「太極殿本舗 六角店」の琥珀流しでほっこりしたり。幾度来ても良いものです、山紫水明の京の都は。次は桜の季節に旅したいです。
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