働く40代を応援!新時代のEC連動メディア

40代、私らしく丁寧に歳を重ねていけたら嬉しいです。

お花やガーデニング、美術館巡り、映画、旅が好きです。

タイ、インドネシア、ベトナム生活を経て、今は日本で暮らしています。


身長:165cm

子連れだけど大人なバリ旅へ♪

豪華な朝食とホスピタリティで有名なセントレジスバリへ。
子供たちの学校が短い休みになり、バリで過ごすことにしました。
コロナウィルスが心配でしたが、国内旅行なら移動時間も短いし体調に気を付けていくことに。
ホテルはセントレジスバリ。目の前のビーチが綺麗なのと朝食ブッフェがすばらしいと聞き、選んでみました。
初めてのヌサドゥアエリアです。
  • 子連れだけど大人なバリ旅へ♪_1_1-1

  • 子連れだけど大人なバリ旅へ♪_1_1-2

今回はホテルに送迎を頼んだので、デンパサール空港に着くとセントレジスのスタッフが到着口で迎えてくれ、車まで荷物を運んでくれます。
車はアルファードで、乗り心地抜群。
アロマの香りのする冷たいおしぼりと素敵なボックスに入ったチョコチップクッキーを頂き、早速リラックス。
子連れだけど大人なバリ旅へ♪_1_2
20分ほどで到着!
ヌサドゥアは政府主導で開発されたホテルエリアなため、ジャカルタからくるととても綺麗に感じます。
いい意味でも悪い意味でもローカル色が薄いので東南アジアな感じを楽しみたい方には物足りないかもしれませんが、物売りの人もいないのでのんびり過ごせます。

ホテルはとってもきれい!
バリのリゾートはどこも豪華で素晴らしいですが、さすがセントレジス、バリらしいデコレーションをしつつ洗練された雰囲気で、感動しました。
子連れだけど大人なバリ旅へ♪_1_3
子連れだけど大人なバリ旅へ♪_1_4
  • 子連れだけど大人なバリ旅へ♪_1_5-1

    部屋には子供たちにアメニティが用意されていて、セントレジスのロゴの入った素敵な巾着に入っていました。

  • 子連れだけど大人なバリ旅へ♪_1_5-2

    エントランスにかかっている帽子とバッグは滞在後持ち帰れます。

  • 子連れだけど大人なバリ旅へ♪_1_5-3

    毎日とてもいいお天気で散々泳ぎました。



翌朝、楽しみにしていた有名な朝食を頂きに。

通常のホテルのようにブッフェもありつつ、別途沢山のメニューがオーダーできます。
どれもとても美味しく、スタッフの接客もすばらしく朝からリラックス。
シグネチャーのロブスターオムレツを勧められたので頂きましたが、ロブスターの出汁?がきいていておいしい!!
目玉焼きとフォアグラというメニューも笑。
子連れだけど大人なバリ旅へ♪_1_6
  • 子連れだけど大人なバリ旅へ♪_1_7-1

    スペイン産アブルーガキャビア。

  • 子連れだけど大人なバリ旅へ♪_1_7-2

    セントレジスアイスティー。東南アジアでアイスティーというと激甘を警戒しますが、爽やかな甘みで美味しかった!

  • 子連れだけど大人なバリ旅へ♪_1_8-1

    朝食だけどアイスクリーム。旅行中だけの特権です。

  • 子連れだけど大人なバリ旅へ♪_1_8-2

  • 子連れだけど大人なバリ旅へ♪_1_8-3

    レストランにはキッズメニューもあり、子供がいる我が家にはありがたかったです。

2歳差で男の子が三人いる我が家。
昔はレストランでは携帯は見せず、頑張って塗り絵をさせるなどしていましたが、まず塗り絵をあまりしない、、、笑。
そうすると到底ご飯はおろか座っていられない、周りの方にご迷惑をかける、、となり、外食がほんとうにできなくなりました。
最近は外食の時は割り切って、食事が終わったらiPadを見ていいよ、としています。
おかげで旅先でのこういう時間も、食事後は夫婦でゆっくりコーヒーを飲みながらテーブルにつきしばし会話できるように。
そうこうしているうち上二人はきちんと座っていられる年になったし、両親が楽しく話していると結局会話に入ってきたりするので、このiPadタイムも徐々に減らしていけそうだなと思っています。
子供を初めて授かった時の理想とは違いますが、大変なのは一時のことなので、その間だけ凌げる方法があるのなら問題ないかな、と思えるようになってから育児のストレスがだいぶ減りました。

子連れだけど大人なバリ旅へ♪_1_9
食後は海とプールへ!
巨大なプールラグーンがあり、それを挟むようにプールヴィラが並んでいます。

とにかく広い!そして至る所にカヴァナがあり、どこに陣取ろうか悩みます。
  • 子連れだけど大人なバリ旅へ♪_1_10-1

  • 子連れだけど大人なバリ旅へ♪_1_10-2

  • 子連れだけど大人なバリ旅へ♪_1_10-3

子連れだけど大人なバリ旅へ♪_1_11
2日目の夜は、知り合いの方のレストランで夕ご飯を食べにウブドまで。

The Sayan Houseというレストランで、見逃してしまいそうな入り口を入り細い道を進むと突然現れます。
とても素敵なオープンエアのレストランとバーで、ウブドのフォーシーズンズとライステラスを望みながら食事ができます。
料理は和食とラテンのフュージョン料理。

子連れだけど大人なバリ旅へ♪_1_12
だんだんと真っ赤に染まっていく夕日を見ながら夕ご飯。
客層は欧米人ばかりで、みなさんバーでゆっくりお酒を飲んでからテーブルに移動してきていて、ゆったりと過ごされていました。
我が子たちも目の前の芝生に放てるので私たちもゆっくり食事ができました。
ジャカルタでは空気が悪いのと喫煙率がとても高くとてもテラス席で食事をする気にはなれないので、久々に大好きな外テラスご飯!ウブドの夜の風がとても気持ちよかったです。

オープン当初のご苦労を伺いながら今の大盛況振りを見ると、皆さん言葉も文化も違う海外でこうやって何年も頑張られているんだな、と涙が出そうになりました。最近は本当に涙腺が弱くなってきています笑
子連れだけど大人なバリ旅へ♪_1_13
今回持参したスイムウエアは、黒のホルターネック。
アジア人はやはり黒か赤が肌になじむと思っているので、どうしてもこの二色を選ぶことが多いです。
ホテルのイメージからも、シックな黒がいいかなと思い持参しました。

水着の形も今まで色々と迷走しましたが、肩がしっかりしている私はホルターネックが一番すっきり見え、胸のホールド力も高いので子供と泳いでも安心感があり、最近はこれを選ぶことが多いです。

子連れだけど大人なバリ旅へ♪_1_14
一番大好きな時間。
こどもたちとビーチで砂のお城作り。貝殻拾い。

最近は旅先で買い物、レストラン巡りをすることがかなり減り、とにかく家族がゆっくり過ごせる場所をチョイスすることが増えました。ランチもホテルのプールサイドでとったり、一日くらいは夜はルームサービスを頼んで部屋でみんなで映画を見ながら食べたり。

子供が増えるにつれ旅の形も変わってきていますが、こうしてみんなで旅行ができることに幸せを感じています。

みんなが大きくなったら、ヨーロッパで街歩き旅もできるようになるかな、と今から楽しみです。

Shopping News トレンドがわかる、買える!

AND MORE

What's New 新着記事

AND MORE

美女組Blog 毎日更新中!

AND MORE

Recently Checked チェックしたアイテム

    AND MORE

    What's New 新着記事

    AND MORE

    Feature 編集部のおすすめ記事

    ×

    この記事をクリップしました!