今日は少々マニアックなお話になりそうですが、
どうぞお付き合い下さいませ。
前回のパンの話からまさかの、、
フライパン。
某有名なメーカーのフライパンを使っていたのですが、表面のコーティングが取れぼろぼろ。
コーティングが取れたフライパンの有害さを知り、体に悪いだろーな思いつつ、気休めにクッキングシートを引いて調理していました。
早く変えなきゃと思いつつ、時間が経ち、、
ついに巡り合いました。
どうぞお付き合い下さいませ。
前回のパンの話からまさかの、、
フライパン。
某有名なメーカーのフライパンを使っていたのですが、表面のコーティングが取れぼろぼろ。
コーティングが取れたフライパンの有害さを知り、体に悪いだろーな思いつつ、気休めにクッキングシートを引いて調理していました。
早く変えなきゃと思いつつ、時間が経ち、、
ついに巡り合いました。
■お手頃価格のフライパン、2～3年で買い換えるの逆にコスパ悪い説
表面がコーティングされたものは、価格も手頃なものも多く、コーティングのおかげで使い始めはいいのですが、、
もって2、3年。
気づけば表面がはがれ、傷つき。こげつく始末。
もって2、3年。
気づけば表面がはがれ、傷つき。こげつく始末。
その度に買い換えるのって、いくらお手頃で使いやすいとはいえ、逆にコスパが悪いんじゃないか。
と、今さら気付きました。
と、今さら気付きました。
■フライパンについて書かれたサイトを夫婦で読み漁る
フライパンの比較サイト、口コミをひたすら読み漁りました。
そこで辿り着いたのが、
鉄フライパンでした。
使う度に油ならしをするのがめんどくさそうだなーというイメージでしたが、よくよく考えると、
料理人ってみんな鉄フライパン使ってる、、！
そこで辿り着いたのが、
鉄フライパンでした。
使う度に油ならしをするのがめんどくさそうだなーというイメージでしたが、よくよく考えると、
料理人ってみんな鉄フライパン使ってる、、！
■鉄フライパンがメリットだらけなことを学ぶ
料理人=料理上手が鉄フライパンを使っていることも理由の一つですが、他にも私達の食生活を豊かにする要素はたくさんありました。
☑高温調理ができる。
→高温でおいしく焼き上げることができ、一気に焼き上がるので時短にもつながります。
☑鉄分がとれる。
→フライパンの表面から食材へ鉄分が溶け出るため、鉄分を摂取できます。
☑丈夫で長持ち
→重さはあるかもしれませんが(私は気にならないのを選びました。)、手入れさえすれば半永久的に使えるので、長い目で見るとコスパ◎
☑使えば使うほど育つ
→使う度に油がなじんで、調理しやすくなるとか。
料理をしながらフライパンの成長を楽しみにされてる方もいるそうです。
料理をしながらフライパンの成長を楽しみにされてる方もいるそうです。
☑無骨なデザイン
→キッチンに置くと、無骨さが逆にお洒落に見えたりもします。
出しっぱなしでも何かお洒落。
出しっぱなしでも何かお洒落。
そして最終的に我が家が選んだのが、、
打ち出しとは、、
鉄を数千回叩き締めてフライパンをつくる日本で唯一の技術。
これによって鉄が締まり、丈夫に仕上がっているだけではなく、表面に凹凸ができるので油なじみが良いのが特長だそうです。
鉄を数千回叩き締めてフライパンをつくる日本で唯一の技術。
これによって鉄が締まり、丈夫に仕上がっているだけではなく、表面に凹凸ができるので油なじみが良いのが特長だそうです。
フライパンは叩くことで鍛え伸ばされ、薄く軽量に。
そうすることで熱まわりがよく、鍋振りもラクなため、特にプロの料理人からも評価が高いそうです。
そうすることで熱まわりがよく、鍋振りもラクなため、特にプロの料理人からも評価が高いそうです。
お値段は少々はりますが、2、3年で数千円のものを毎回買い換えることを考えれば、こちらのほうが断然お得。
体にもお財布にも優しい鉄フライパン。
日々の食生活がまた楽しくなりそうです:)
日々の食生活がまた楽しくなりそうです:)
鉄フライパンで記念すべき1回目の調理は、豚肩ロース。ジューシーに美味しく焼けました。火の通りも早い！
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