あの手この手で色々とガードしていかなきゃいけないけどファッション性ももちろん意識したいところではあります。
特にアラフォー世代となるとお肌の保護は当然のこと眼の保護も大切になってきますよね。
これからのシーズン手放せないサングラスですが、外で長時間かけるとなれば見た目やかけ心地、品質などどれも妥協はできません。
そんな中で私が愛用しているEYEVAN7285の逸品をご紹介させていただきたいと思います!
私はメガネで初めてEYEVAN7285を買って以来、このブランドの虜になりました!
ご存知の方もいると思いますが、EYEVANは70年代に日本でスタートして、80年代にはアメリカのオリバーピープルズの目にとまりライセンス締結もしていますが2003年に一旦展開休止となり、2013年にEYEVAN7285として復活しました。
スタート時から今も変わらず、鯖江市の高度な技術を持った職人が手がけています。
お店に行くと、どの型も本当に細部までこだわりがあって店員さんの説明が途切れることがないくらい色々な技が詰め込まれています。
製造としてはやらなくてもいいようなこともこだわりとしてやったり、使用するパーツを敢えてメガネ用のものではないものを使用したり(←この話はうろ覚え)、などなど。
そういったことを知らなかったとしても、EYEVAN7285の製品は何だかオーラを感じてしまいます。
きっとオタク的(良い意味で)とも言えるような色んなこだわりと職人の技が詰まっているからなんですね。
写真でわかりづらいですが、リム、つる、ブリッジ部分はメタルにグレーの塗装がされています。話が専門的すぎてちゃんと理解できてないのですが、その塗装の技術がなかなかできないすごい技なんだそうです。
そしてそのリムとレンズの間にシルバーの枠が挟み込まれています。
つるは非常に細くて繊細ですが、強度はかなりあるそうです。
このとても細いつると、フロントの存在感のあるバランスがいいなと。
こちらもそうですが、EYEVAN7285はノーズパッドは確か全部メタルだったと思います。
細部を見れば見るほど一筋縄ではいかないこだわり満載の工芸品的な逸品です。
ややクセのあるデザインですが、サングラス自体にオーラがあるので、極端にシンプルなコーディネートでもそれなりの雰囲気が出ると思います。
このサングラスの色々コーデはこれから私のインスタグラムでもアップするので是非ぜひそちらも見てみてくださーい!
https://www.instagram.com/moshimochi_channel
ベーシックなものじゃないと飽きが来るかと思いきや、数年使い続けていますが飽きるどころか使っているうちに味わい深さを感じています。
使っているうちにより一層の愛着と味わい深さを感じられるのでは、と思います!