我が家は年間を通して8割、いや9割パンです。
美味しいパン屋さんが多く、クロワッサンなら
あのお店。とかバケットなら、あちらかあちら。とか
流行りの高級食パンを色々と食べ比べてみたり。と
週末の朝食のお楽しみでもあります。
焼ける様子を見るだけで、幸せ♡
2018に年に販売台数が50万台を突破。
韓国や台湾など海外での販売も好調だという
「BALMUDA The Toaster」
バルミューダ様。
佇まいと言い、パンを美味しく食べる為に一番最適に考えられた
設計だったりと、パン好きを虜にしてきたトースター。
発売当初から、欲しいな・・。と候補に挙がるも
トースターにしては、2万円代と高級クラス。
そして、使用しているトースターはキレイで故障する気配もない。
と、「まあ、次に買い替える時に。」と考えていました。
「BALMUDA The Toaster(バルミューダ ザ・トースター)」
夫が年末の忘年会の景品で、なんと当ててしまったのです。
夫よ、くじ運など全く無かったのに、どうした。
家電量販店で見ていたときよりも
我が家のキッチンに置くと、
357mm× 321mm× h209mm
幅が広いので今までのトースターが長方形だったのに対し
正方形の形に近く、大きくて存在感がすごい。
そして4.3㎏と重い。
◆購入者が口を揃えて言っている、計量カップの収納◆
どうしてる?と話に挙がっている
水を入れる小さなカップの置き場。
来るまでは、そんなこと困る?と思ていましたが
実際来てみると、意外とストレス。
色々な方法が挙がっている中で、我が家は
東急ハンズでマグネット付きの小さなフックを購入し、
トースターの横に張り付けました。
◆特徴その1「スチーム」で加熱をフォローする◆
スチーム(水蒸気)がトーストを究極に美味しく焼くことで
人気になったと言っても過言ではありません。
スチームがパンの表面に付着し、そしてパンより先に加熱され蒸発。
その際にパンの中身ではなく表面のみが焼かれ、パン本来の持つ水蒸気を閉じ込める。
そのためパンの焼き上がりは通常のトースターに比べ
ふっくらもちもち感が段違いになるんそうです。
◆特徴その2「マイコン制御」で加熱を管理◆
・トースト
・チーズトースト
・フランスパン
・クロワッサン
「トースト」は通常のトーストやバタートーストに、
「チーズトースト」はピザトースト等、具材が乗っているトースト用に、
「フランスパン」はバゲット等に、
「クロワッサン」はクロワッサンやカレーパン等のあたために。
それぞれ時間が指定されていますが
加熱の時間や上下の熱源の調整がマイコン制御されています。
通常のトーストだけではなく、調理パン系もリヒートすることで
とっても美味しくなり、大活躍です。
お手入れ前半
お手入れ後半
使ってみて、実感できました。
いつものパンが、いつも以上に美味しく食べれる幸せな時間。
ありがとう、夫よ。
お掃除の仕方も、Youtubeなどで紹介されていて
こまめにメンテナンスし大切に使っていきたいと思います。