特に気になるほうれい線に対処すべく、顔体操は毎日やっていました。
あとは、よく笑うので、笑い皺が気になりアイクリームを使ったり、顔全体のマスクをまめに使ったり。
しかし、顔の老化=鼻も老化として、鼻に特化した老化対策は何もせず。。。
(アンケートでも58%の方は鼻の老化対策を何もしていないと回答しておりましたが、私もまさにその一員です。。)
形成外科医の貴子先生によると、鼻が老ける原因は骨格と皮膚の老化。
年齢とともに骨が萎縮し小さくなり、その周りの皮膚が余り、鼻の皮膚が重力に引っ張られて鼻が広がった印象になっていく。。
また、鼻の皮膚は厚いため、たるむと毛穴が目立ち、ほうれい線など鼻付近のたるみで影が強調されて鼻がますます目立つように。。
ノーマークだった鼻のケア。ここまで知ってしまうと何もしないのは恐怖。
特に私は鼻の毛穴が気になっていたので、対処法を教えて頂きました。
・毛穴用下地を鼻の外側から内側へクルクルとなじませる
・肌をふっくらさせて毛穴をカモフラージュ
・眉間、ほほ、顎にハイライト
・ノーズシャドー
ノーズシャドーは初体験。
鼻を短く見せるため、小鼻の上にL字状に、
鼻先と小鼻の横は線状に影を入れ、ハイライトもオン。
しっかりめに色をのせてからぼかして頂くと、鼻が今までになく立体的に!!
どちらかというと平らな顔つきなので、鼻が立体的に引き締まったおかげで
顔の印象も目鼻立ちがしっかりしました。
これからのメイク、鼻を丁寧にメイクして、老化を乗り切りたいと思います。
撮影でお世話になりました藤澤様、細谷様、広瀬様、松井様、本当にありがとうございました。