しびれるし、窮屈だし、
ため息がでるし、眠くなる...
だけど、
究極にシンプルで、
ときに、ゾッとするような神聖さがあって、
張り詰めた無音に、息が止まりそうになる。
どんな舞台にもない、
独特の世界観が、新鮮で面白いのです。
今年に入って三度目の
能・狂言を観に行きました。
狂言は、「文荷」という演目で、
狂言師は、なんと、野村萬斎さん！
そんなこともあり、今回は、
ミーハー心たっぷりだったのですが、
萬斎さんが登場した瞬間、
鳥肌が立ちました。
台詞の間合いも、滑稽な動きも、
遊び心に溢れた表情も、
本当に素晴らしくて。
片時も目が離せませんでした。
狂言師は、なんと、野村萬斎さん！
そんなこともあり、今回は、
ミーハー心たっぷりだったのですが、
萬斎さんが登場した瞬間、
鳥肌が立ちました。
台詞の間合いも、滑稽な動きも、
遊び心に溢れた表情も、
本当に素晴らしくて。
片時も目が離せませんでした。
一方、お能は、非常に珍しい
「藍染川」という演目でした。
簡単に言うと、壮大な不倫劇！驚
女と女の争いがあったり、
一人が、身投げしたり、
最後は身投げした女が蘇ったり。
お能にも、こんな世界があるのね、
という物語でした。笑
子シテ(子役)が出てきたのも、
とても新鮮！
声が高くて、可愛かったな〜。
まだまだ、語れるほど、
お能の世界を知らないのですが、
観るたびに、ちょっとずつ、
わかることが増えていくのが嬉しい。
新しい世界の探究というのでしょうか。
なぜなぜ？と頭は疲れても、
心はやみつきに。笑
今年は、能・狂言に触れる機会が
まだまだあるので、楽しみだなー。
「藍染川」という演目でした。
簡単に言うと、壮大な不倫劇！驚
女と女の争いがあったり、
一人が、身投げしたり、
最後は身投げした女が蘇ったり。
お能にも、こんな世界があるのね、
という物語でした。笑
子シテ(子役)が出てきたのも、
とても新鮮！
声が高くて、可愛かったな〜。
まだまだ、語れるほど、
お能の世界を知らないのですが、
観るたびに、ちょっとずつ、
わかることが増えていくのが嬉しい。
新しい世界の探究というのでしょうか。
なぜなぜ？と頭は疲れても、
心はやみつきに。笑
今年は、能・狂言に触れる機会が
まだまだあるので、楽しみだなー。
