できれば、休日くらい肌悩みの隠蔽から解放されたい。だけどすっぴんのまま外に出るなんてもってのほか。そんな皆さまにおすすめしたい、大人肌の強い味方となるCCクリームをカバーマークがつくってくれました!
それがこちらのスキンブライト クリーム CC。独自の「パーフェクトスキンカラー理論」に基づいて白・赤・青という3色のパールを配合。血色感を補う赤の密度を高めて相対的に黄色の反射光をセーブ、黄色の補色である青色の反射光を高めて透明感までも生み出す巧みな色設計。気になる色ムラやくすみをカムフラージュし自然な明るさを宿した理想的な肌の色へと近づけてくれる、ありがた~いベースメイクです。
さらに2種のカバー粉体でなめらかなツヤ感を演出、加えて細かな繊維状粉体が美しく整ったキメを“再現”、と質感まで操作。しかもSPF50+・PA++++だというのだからもう、頼もしすぎる!
カラーは01の明るい肌色(上)と02の自然な肌色(下)と2色展開。よほどの色白さんでなければ、ちょっとピンク味の強い02の方が血色感もアップできるし、おすすめです。
さっそく試してみました! みずみずしいテクスチャーだから少量でOK。スルスルと気持ちよくのびて広がり、スジが残ったりムラづきの心配もありません。前出の繊維状粉体がキメを整えながら指と肌の間にスペースをつくり、均一に塗布できるようサポートもしてくれているそう。カバーマークのマルチタスクなパウダー技術に、ただただ感服です。
手の甲の左半分になじませてみました。パール感はほとんど感じないのですが、たちまち色ムラが気にならなくなり、しかもほのかに桜色のオーラをまとったような美肌仕上げ。ほら、すっかり色ムラを感じさせない仕上がりです。これなら“もとから素肌がキレイな人”を気取れますね。本当に1本で外に出られる肌になりました!
そうなんです、このCCのいいところは肌に“きちんと感”が出せるということ。もちろん上からファンデーションを重ねれば、お仕事仕様の肌をさらにブラッシュアップできます。
大人肌のためのCCですから、高麗人参やレイシ、ザクロ果皮エキスなどエイジングを見据えたスキンケア成分もしっかり配合。さらにさらに、粉体同士の結合を高めるソリッドオイルでつき・もちを高めつつ、皮脂と混ざらないヴェールを形成するオイルプロテクト処方etc.……。1日中美しい化粧膜をキープする対策も、てんこ盛りに施されています。
“ちょっとそこまで”の休日も、終日美肌を崩したくない平日も。さらに言えば、リモートワーク全盛の昨今、在宅だけどオンライン会議したり、ちょっと外には出なくては……みたいなときにも役立つはず。このパッケージそのままのほんのり桜色の幸せ肌を簡単にキープできる新たなCC、ぜひお試しください。
スキンブライト クリーム CC SPF50+・PA++++ 全2色 25g 各¥3800/カバーマーク<4月1日(水)発売>
- WEB美容エディター 原田千裕
- ちょっとやそっとじゃ揺るがないのが自慢だった鋼鉄の肌に明らかな陰りが……ということで、アンチエイジングにフルスロットル中! そんな日々の中でキャッチした、アラフォー向けの“マーヴェラス”な美容トピックスをシェア。コスメも男性もお酒も“ディープで濃いめ”が好み。