胸もとに瞬くデイジーが女性らしい色香を運んで
ホワイトジルコニアの立体的な花弁と、ファンシーオレンジイエローのジルコニアの花芯で表現された華やかなデイジーのペンダント。デザイン違いでレイヤードすることで、存在感のある胸もとに。
ペンダント(上)ほどよく主張するサイズ感の、クラシカルなデザイン。¥17,200・(下)花弁より少し奥まった位置にある、中央のファンシーオレンジのジルコニアが、体の動きに合わせて小さくスイング。¥21,800(ともにEternal Flower)/スワロフスキー・ジャパン(スワロフスキー・ジュエリー)
ジレ¥100,000・ジャンプスーツ¥85,000/マスターピースショールーム(サイ)
1 上品なたたずまいを約束するクラシカルなデイジーモチーフ
“新たな始まり”を象徴するデイジーをモチーフにした「Eternal Flower Collection」。素肌の上に、きらめくデイジーが咲き誇れば、装いがぐんと華やかに。品のいいエターナルなデザインに「自分らしさ」を託して。
耳もとに咲くデイジーが表情を明るく照らす
ジルコニアのパヴェに、イエローのジルコニアがアクセント。顔まわりに小さく色をきかせることで、印象が一気に華やぐ。
ピアス¥15,400(Eternal Flower)/スワロフスキー・ジャパン(スワロフスキー・ジュエリー)
ブラウス¥36,000/グルッポタナカ(リビアナ コンティ)
幸せな笑顔に似合う、指先にちりばめた花々
指先に重ねたデイジーのリングは、見た目だけでなく、自分自身も華やかな気分にさせてくれるハッピーアイテム。
リング(人さし指)指の間で大きなデイジーが咲くオープンリング。¥25,400・(薬指)デイジーにハチがとまっているようなデザインの2本セット。別々の指にしても素敵。¥21,800(2本セット)(ともにEternal Flower)・ブレスレット¥25,400(Tennis Deluxe)/スワロフスキー・ジャパン(スワロフスキー・ジュエリー)
ブラウス¥36,000/グルッポタナカ(リビアナ コンティ)
2 伊藤美佐季さんに聞くフラワーモチーフジュエリーの楽しみ方
スイートなイメージのあるフラワーモチーフ。大人が楽しむには、どうしたら素敵に映える? ジュエリーディレクターの伊藤美佐季さんが、上手なスタイリングの方法をレクチャー。
自然界の美しさを、輝きで映して
“幸せを運ぶ使者”としてジュエリーのモチーフになってきたハチやトンボ。小さなお花畑をイメージして、一緒につけると可愛い!
1耳たぶにとまった小さなハチ。ピアス¥9,900・3ファンシーモルガナイトのジルコニアをあしらい、空を舞うトンボを表現。バングル¥17,200(ともにEternal Flower)・2、4マグネットクロージャーで、ブレス同士をつなげ、ダブルブレスやネックレスとして使うことも。ブレスレット各¥12,700(ともにSwarovski Remix Collection)/スワロフスキー・ジャパン(スワロフスキー・ジュエリー)
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大人のフラワーは「引き算」が洗練のコツ
ジュエリーのモチーフとして、永遠の人気を誇るフラワー。マリソル世代が、上手につけこなすためにはちょっとした配慮が必要、と伊藤さん。
「フラワーの"甘さ”は、それだけで主役級の存在感があるので、それ以外は、"引き算”を意識すること。服のデザインは極力シンプル、そのぶん質感にこだわって。パリッとしたコットン、ハリのあるシルク、ドライなリネンといった辛口な素材を選ぶと、花の凛とした優雅さが生きてくると思います。また、耳・胸もと・手首と"セットづけ”すると、トゥーマッチになるので、ポイントを絞ってきかせて」
今季のスワロフスキーは、カラーストーンがアクセント。洋服の色みとのコーディネート法は?
「服とジュエリーの色をあえてワントーンにするか、もしくは白やライトグレー、こげ茶などを"背景”にするかのどちらかがおすすめ。黒は夏だと強すぎるので、避けたほうがベターです。カジュアルに仕上げるなら、きれいめのデニムと合わせても素敵です」
もともと辛口好みの人がフラワーに挑戦するのも、"意外な女らしさ”がかいま見えておすすめ。
「例えば、ふだんボーイッシュな人の髪のすき間から、小さくフラワーのピアスが輝いていたら、ちょっとドキッとしますよね? 片側の耳だけ花にして、もう片方はプレーンなスタッズにするとモード感が出ます。自分なりのアレンジでフラワーを楽しんでみてくださいね」
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別格のオーラを授ける大輪の花はブローチとペンダントの2ウェイ
幾重にも連なるホワイトジルコニアの輝きと、中央に瞬くスクエアのファンシーオレンジのジルコニアが、ポジティブなオーラを授けてくれる。チェーンをつけるとペンダントにもなる2ウェイ。
ブローチペンダント¥29,900(Eternal Flower)・ピアス¥9,900(Solitaire)/スワロフスキー・ジャパン(スワロフスキー・ジュエリー)
シャツ¥35,000/グルッポタナカ(リビアナ コンティ)
3 繊細な美しさがきわだつ「ボタニカル」コレクション
女優のペネロペ・クルスとコラボした「ボタニカル」コレクションは、絶滅の危機に瀕している花がモチーフ。繊細なデザインに女性らしさが漂って。
鎖骨より上にフラワーがのるショートレングスが気分
控えめに輝く花のネックレスは、あえてチェーンを短めにするとスタイリッシュ。スキンジュエリーとして肌身離さず身につけるのにぴったりのサイズ感。首の詰まったトップスとも好相性。
ネックレス¥15,400(Botanical)/スワロフスキー・ジャパン(アトリエ・スワロフスキー)
ワンピース¥69,000/三喜商事(バンフォード)
繊細なきらめきを耳と手もとにレイヤード
オレンジイエローとホワイトのジルコニアがところどころにあしらわれた3本のチェーンのピアスが女らしさを代弁。デリケートな光を放つリングと合わせエレガントに。
ピアス¥19,900・リング¥17,200(ともにBotanical)/スワロフスキー・ジャパン(アトリエ・スワロフスキー)
ブラウス¥59,000/三喜商事(バンフォード)
4 揺れる光が女らしさを醸す「スパークリング・ダンス」コレクション
大人気の「スパークリング・ダンス」コレクションは、花の中にクローバー形のピンクのジルコニアがダンスをするようにちらちらと動き、まるでフレームの中に浮かんでいるよう。揺れる光がさりげなく華やかで、つけるたびに気分もアップ!
幾重にも連なる輝きが女性を華やかに照らし出す
浮かぶようにあしらったピンクのジルコニアと、ローズゴールドカラープレーティングのまろやかな光沢が放つ、柔らかなオーラをまとって。時計は、約1300個以上ものクリスタルをちりばめ、文字盤の12時の位置にスワンをあしらった優雅なデザイン。
ピアス¥17,200・ネックレス¥17,200・バングル¥19,900(以上Sparkling Dance)・ブレスレット¥25,400(Tennis Deluxe)/スワロフスキー・ジャパン(スワロフスキー・ジュエリー) 時計¥63,600(Crystalline Aura)/スワロフスキー・ジャパン(スワロフスキー・ウォッチ)
ワンピース¥24,000/ショールーム セッション(アダワス)
問い合わせ先/スワロフスキー・ジャパン(コンシューマーサービス) ■0120-10-8700
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