犬の後頭部の匂いを嗅ぐのが好きなemiです☺
こちらのブログにもちょこちょこ出ているので
読んでくださっている方はご存じかと思いますが、私は主人と犬とマンションで暮らしています。
今日は犬の話をさせてください。
ダンロ ヨークシャーテリア 雄 10月生まれの4歳
新潟県出身
ダンロと名付けたのは、新潟にたまに行くレストランがあって、そこが「暖炉の家」という名前だったから。
彼は散歩が大好きなので普段からできる限り1日2回は散歩に出ますが、今は普段いかないようなコースで少し遠くまで歩いて、のんびりと家で過ごします。
時は経ち、結婚してペットOKのマンションに住んで、きちんと世話をします!と夫を説得し
(夫は犬好きですが、世話の大変さをわかっている人なので慎重でした)やっと迎えることができました。
命の安全が確保されていることはもちろん、
適度な運動、十分な栄養と水分の摂取、ストレスなく落ち着いて休める環境、清潔さが保たれていること、予防接種を含めきちんと病院に連れていける経済力、お留守番の時間が長すぎないこと、
そして犬自身が「愛されている」と実感できるようなコミュニケーションを取ること、
少なくとも以上のことが約束できない生活状況なら犬を飼うべきではないと思います。
作者不詳のまま広く世界に伝わっている英文の詩です。
以下、日本語訳をご紹介します。
第二戒:あなたが私に望むことを理解するまでには、少し時間がかかります。
第三戒:私にとって一番大事なことは、あなたから信頼してもらえることです。
第四戒:私のことを長い時間叱ったり、罰として閉じ込めたりしないでください。あなたにはあなたの仕事や楽しみもあり、友達だっているでしょう。でも、私にとってはあなたがすべてなのです。
第五戒:私にちゃんと話しかけてください。あなたの話している言葉の意味はわからなくても、話しかけてくれるあなたの声はよくわかるのです。
第六戒:あなたが私にどんなふうにしてくれたか、それを私は絶対に忘れません。
第七戒:私をたたいたりする前に、私はあなたを噛んだりしていないことを思い出してください—私の歯はあなたの手の骨をかみ砕くことぐらい簡単にできるのに。
第八戒:私が言うことを聞かないと怒る前に、なにか原因があるのではないかと考えてみてください。食事はちゃんとしているか、かんかん照りの日なたに置き去りにしてないか、年を取って体が弱ってきていないか、と。
第九戒:私が年を取ったら、どうか優しく世話をしてください。あなただって、年老いたら同じようにそうなるのですから。
第十戒:私が旅立つその時を安らかに迎えられるように、どうか最期まで一緒にいてください。「かわいそうで見ていられない」なんて言わないで、私を独りぼっちで逝かせたりしないでほしいのです—だって、私はあなたが大好きなんですから。
自分ですることに限界があるならプロに任せることもできます。
行動や耳の向き、態勢、しっぽの位置などで
ある程度は判断できるので、気持ちを汲み取ることはできます。
それぞれの違いを理解したうえで、ダンロは家族。
『犬に言いたいたくさんのこと』
中村多恵 監修
ピュアな無償の愛をくれる犬に対して、
私たちに何ができるか。
とにかく幸せに健康で長生きして欲しい。
そのために私たちにできる限りの事をしようと思います。
これからもブログにも登場すると思いますが、
引き続きよろしくお願い致します。
お気軽にフォローいただけたら嬉しいです。