クローゼットの整理をしました。
着る服・あまり着ない服を選別しながら
自分らしいクローゼットを作るために
注目した2つのポイントについて今日は書きたいと思います。
(1)自分に似合うシルエットとは??
①トップスもボトムスもコンパクトなシルエット
このシルエットが最も仕事着では多いパターンです。
上下ともスッキリしたシルエットの服で
きちんと見せることができます。
②トップスはコンパクトでボトムスはビッグなシルエット
骨格的な観点で私には似合うシルエットです。
長めのフレアスカートをオフィスに着ていくときなど
このシルエットも活躍しています。
③トップスが大きくボトムスがコンパクトなシルエット
リラックスできる休日に取り入れることがあります。
④トップスもボトムスもビッグシルエット
何度も挑戦しましたが、どうしても着られてしまい
私はほとんどしない組み合わせです。
それぞれに合うものを揃えなくてはならず
たくさんのアイテムが必要になります。
ここは割り切って、自分に似合うシルエットを絞れば
無駄なく、コーディネートもしやすく
自分らしさが見えてくると思っています。
この「シルエット」については
ミランダかあちゃん 輪湖もなみさんの
youtubeで分かりやすく解説されています!
(2)自分の役割とクローゼットの服の割合は合っている?
と感じる時、私が良く見直すポイントです。
/
1か月を30日として
皆さん
どんな役割で過ごしていますか?
\
私は
①会社で仕事をする 20日/30日 (66.7%)
②休日子供と一緒に過ごす 8日/30日(26.6%)
③学校行事 1日/30日(3.3%)
④女子会、お出かけ 1日/30日 (3.3%)
という割合です。
手持ちの服も上記の割合で、と思っているのですが
この割合が極端に合っていないと
「着る服がない!」と感じるようになります。
例えば育休中は②の休日服が多くなり
復帰の時①の仕事服が足りず着る服がなくなったり
衝動買いで②休日服や④女子会服を増やせば
①の仕事服が足りないと感じたりする、といった具合です。
どこに自分は一番時間を割いているか
買ったその服はどのシーンで自分のなりたい姿を
輝かせてくれるか、目的を考えて買うと
▲どの役割にもイマイチあてはまらない中途半端な服を買ってしまった
▲既にその役割で服が足りているのに、更に買ってしまった
という失敗も防げるのではと思っています。
「自分の得意なシルエットはどれか」
「この服はどの役割で主に着る服なのか」
「どの場面でどういう見え方になりたいか」
シルエット、役割と洋服の割合について
見直して見ると、自分らしいスタイルに近づけると感じています。
自分がどう生きたいのか考えることになり
着方と生き方は本当につながっている、と思います。
まだまだ試行錯誤ですが
ファッションって本当に面白いですね!