メイクを始めた10~20代のころ、「グロス大全盛」「濃いリップはおばさんっぽい」文化で育った アラフォー世代。昨今の口紅ブーム、今さら聞けない口紅の塗り方について、コッソリおさらい!
"グロス"カルチャーだったとはいえ、口紅を使ったことはある。30代以降に口紅デビュー という人も約25%存在。
「ラフ塗りに慣れていて、口紅がむずかしいと感じる」(37歳)、 「正直、口紅を塗ったことない」(40歳) という意見もあった。
6割の読者が、口紅のメイクに慣れていない。「特に濃いリップは、顔から浮いていないか心配にな っちゃう」(38歳)
ヌーディ唇の流行、赤リップの復活、マットやオレンジ口紅などのトレンド。すべてを経験した読者の失敗経験は?
もともと唇の色が濃い私。今人気のオレンジ系の口紅を使ったら、 ナポリタンを食べた後の唇みたいになってしまいました…。
20代半ばのころ、コンシーラーで唇の色を消し、ベージュ系口紅をつけるAYU風メイクが流行。会社の同僚数人から、体調不良を疑われました。
忙しい日は、口紅を塗り直さず一 日過ごすことが。ふと鏡を見ると、 輪郭しか口紅が残ってない状態。 この顔で人に会っていたと思うと ……。
20代前半のころ。母のすすめ(半ば無理矢理?)で購入させられた 青みピンクの口紅。会社の先輩に 「トレンディドラマか!」と笑われた苦い思い出が。
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