今問われているのは【レジリエンス】
今世界中でキーワードになっているのはレジリエンス(resilience)
レジリエンスとは、困難や弊害がある状況にあっても心が折れることなく、状況に合わせて柔軟に生き延びようとする力のこと。新型コロナによる色んな弊害がある今の状況に自身のライフタスクを対応させる個人の能力が問われていると思います。
「自粛疲れ」を言ってしまえば楽かもしれませんが、自分ができる範囲でできることをポジティブに考えてみませんか?
1月末から自粛が続く香港での生活を振り返ってみます!
こもっているからこそできる充実お手入れ
保湿も完璧、紫外線もかなりガードできます。
加えて化粧をしなくていいというお肌にとって最高の時期なんです。
私は以前たくさん夜にバー巡りなど飲みにいったりすることが多かったのですが、最近は仕事から直帰してますので家での時間が格段に増えまして、そのおうち時間にフェイスマスクをすることが増えました。
最近のマスクはとっても安く大量にパックになっているものがありオススメです。
肌のきめが全然違う。
他にも超絶オススメなのはZOスキン。
皮膚科で処方されるセラピューティックスキンケアを2-3年に一度行っています。ピーリングのような感じで2-3か月は真っ赤になり肌がボロボロ剥がれ落ち、新しい肌を再生するものです。
一般的には冬のマスクのシーズンにオススメですが、今外出しなくていい時期なんて最高です。
卵のような肌になりますし、小さい肝斑やシミがきれいに消えます。
もちろん個人差はありますのでお医者さんに相談されてください。
カジュアルコーデに活躍のスニーカー
会社も変則的な在宅勤務にシフトしてきていますので、カジュアルな服でも大丈夫なことが多く、スニーカーの日も多め。
去年のパリでこのadidasのクラシックなロゴがとってもアイコニックで可愛すぎました。
さりげなくクラシックっていうのがとってもツボでして。。。
まだまだ外歩きは怖くて気持ちの重めの通勤もスニーカーなら頑張れそう。
新しい「日常」に慣れる
毎日パリとも会話をするのですが、「最後に外出したのは10日前かな」とか言ってました。
もちろん小さなお子様もいらっしゃる家庭です。比べて3か月の休校とか香港の少し不便な生活は全然不便ではないようにも思いましたw インドに至ってはマスクも医療品も足りるとは誰も思えず恐怖と戦っているとか、仕事に行こうと思ったら警察に呼び止められたロンドンの話とか、普通に同僚から聞いているともうこれが新しい日常なんだと思った方がいいような気がしています。
在宅多めのこの時期をどう過ごすかでその後色んなことにも影響しそうなので、できるだけ新しい「普通」に慣れるように自分を高めていきたいな、と思う次第であります。ちなみに私は今年、新しい資格の勉強を1年かけて行っています。
皆様はいかがお過ごしですか?
今だからこそできることを考えてみましょ~
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パリでは申請していない散歩で捕まります。
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インドのムンバイも外出禁止。