前回のパラドゥのネイルに続き、今回も手もとネタを。
若い頃は「持っていると女らしく見えるかな」なんて軽い気持ちで手にしていたハンドクリーム。だから正直、効果よりも香りや見た目重視で選んでいたことを白状します(あざとい)。
ですが、アラフォーになると手もとも乾燥が進むものですね……。今やハンドクリームは手放せない必需品となり、とにかくこのパサパサ&ガサガサを鎮めてくれるものが欲しい!と、日々最上のものを探し求めています。
そんな私が今、猛烈に愛しているハンドクリームがこちら。ジュリークから限定発売中のジュリークローズ ハンドクリーム リュクス エディションは、オーストラリアの自社農園だけに咲くジュリークオリジナルのバラ「ジュリークローズ」を使った2020年春限定のハンドクリームです。この世界唯一のローズは、スキンケアのために開発されたスペシャルな品種。6ヶ月以上に渡り繰り返し花を咲かせるという驚くべき生命力を持っています。そんなパワフルなローズのエキスを贅沢に配合した今だけの限定ハンドクリーム……。しかも高保湿だというのだから、これは使わないと損!
容量は125mLとたっぷりサイズ。長く愛用できそうです。それにほら!クリームもピンク色で使うたびにテンションもアップ。保湿に長け、肌自らの力でうるおいをたたえた柔肌へと導くジュリークローズのエキスに加え、うるおいを閉じ込めてなめらかな手肌を育むベニバナやナッツ由来のオイル、アロエエキスなどを配合。しっかりとしたコクのあるテクスチャーで、手もとのエイジングケアにもひと役買ってくれそうです。
手にとったクリームを全体にのばすと確かに濃厚さもありますが、びっくりするぐらいスルスルと広がります。そしてベタつかない! さらに感動したのが香り。これはもはや、リアルローズ! バラの花束を顔の前に持ってきたかのような濃密さ、みずみずしい葉や茎の様子まで脳裏に浮かぶような自然な香りが贅沢なまでに広がります。思わずなじませるのもそこそこに、深呼吸に忙しくなったりして。ああ、癒される!
まさに至福の香りですが、なじませた後の肌はベルベットのようななめらかさに包まれ、とてもきめ細やか。質感でも幸福感マシマシです。しばしうっとり、リモートワーク中の気分転換にももってこいです。そしてほのかな香りが続くのも素晴らしい。さすがリュクスエディション。上質な香りに包まれて、仕事もはかどりそう♪ あ、眠る前に使うのもいいかも。幸福な睡眠を誘ってくれそうです。
ジュリークローズ ハンドクリーム リュクス エディション 125mL ¥6300/ジュリーク<数量限定発売中>
そして5月には、またしても見逃せない限定アイテムが発売に。2020年春限定 ローズミスト バランシング Limited Editionは、4種類の濃縮ローズエキスを配合したこれまた贅沢な化粧水。これもまた、我を忘れそうなほどいい香り! メイクの上からも使えるスプレータイプだから、気分転換の名目で日中何度も手が伸びそうです(笑)。スイートなピンクのボトルが可愛いし、ハンドクリームと同じく力強く繊細なローズのイラストが施されたボックスも、飾っておきたくなる美しさ。ちなみにこのイラストはいずれもオーストラリア出身のイラストレーター、アドリアーナ・ピッカーさんの筆によるものだそうです。
ローズミスト バランシング Limited Edition 200mL ¥7800/ジュリーク<5月23日(土)数量限定発売>
オーストラリアの自然の中でたくましく育った、パワフルなローズのパワーがぎっしり詰まったジュリークの春限定アイテム。ハンドクリームはすでにオンラインで購入できるので日々の癒しやリモートワークのお供、そして何よりも優雅で美しい手もとのエイジングケアとしてぜひ1本。ちなみにジュリークのオンラインショップでは、近づいてきた母の日にぴったりの限定キットも展開。自分だけではなく、大切なお母さまへ贈る癒しのギフト選びにも役立ちそうです。
- WEB美容エディター 原田千裕
- ちょっとやそっとじゃ揺るがないのが自慢だった鋼鉄の肌に明らかな陰りが……ということで、アンチエイジングにフルスロットル中! そんな日々の中でキャッチした、アラフォー向けの“マーヴェラス”な美容トピックスをシェア。コスメも男性もお酒も“ディープで濃いめ”が好み。