コロナの感染が広がり出した頃、「三密」と名指しされたライブハウス。
ライブハウスでライブを観るのが昔から大好きで、私にとっては絶対なくしたくない場所です。
CDで聴くのとも、Youtubeで見るのとも違う、人生が変わるような心を揺さぶられる音楽体験がそこにはあります。
昨年12月、マリソルの編集部主催の美女組ランチ会で東京へ行ったとき、せっかく東京へ来たのだし♪と1泊多めに取って足を運んだのは、下北沢のライブハウスでのイベントでした。
またシェルターに行きたい。
毎月のように足を運んでいる梅田や、心斎橋や神戸のハコにも。
それはおかしい!と署名活動に賛同した結果、その署名を受け、感染拡大防止協力金の対象に入ることになったこと。
「声が届きました。文化を守るための歴史的第一歩です。」
Twitterでその一文を読んだときは、本当にうれしかった!
声は届く、ということ。
19日にスタートしたばかりのライブハウス支援プロジェクト「MUSIC UNITES AGAINST COVID-19」も注目です。
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大阪のバナナホール
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神戸のチキンジョージ
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野外フェスも今年は我慢かな
そんなわけはないはずで。
Marisolの姜尚中さんの連載「新・快楽論」を読んで、改めて今起きていることを冷静に受け止めて判断できる大人になりたいと思いました。
政府や行政がいつも100%正しいとは、まず言えない。
すべてに意見を持てるような大人にならなければいけないと思う今日この頃です。