①10年後も愛せる!ハイブランドのアイコンバッグ12
ずっと愛せる普遍的な美しさと、同時に、今すぐ一点で印象的なおしゃれが決まる存在感。そんな時代を超えるスペシャルな魅力は、ハイブランドのアイコンバッグならでは。
女性なら誰もが心ときめく、シャネルのチェーンバッグ。永遠のレディアイコンがピンク、ブルー、オレンジ、ベージュの春らしいカラーリングで登場。シャネルらしいツイードは、2020年春夏プレタポルテコレクションの洋服と同じ素材だ。バッグ(15.5 ×25.5×6.5) ¥583,000(予定価格)/シャネル(シャネル)
スポーツシックなルックスと機能性を備えたバッグ「トリム」。薄型ながら、マチ2つにポケットつきで使いやすく、長さの調節が可能なのでショルダーにもクロスボディにも使える。シックなネイビーの色みも長く愛せる理由。 「トリム・デュオ」バッグ(24×24×2.5) ¥642,000/エルメスジャポン(エルメス)
グッチを象徴するディテールのひとつ、ホースビットをあしらったクラシカルなデザインのバッグ。レタリングで現代的なスピリットをプラスして。ストラップつき。「グッチ 1955 ホースビット」バッグ(28×30×11) ¥275,000/グッチ ジャパン(グッチ)
鮮やかなピンクのカーフレザーにゴールドカラーのCDロゴをきかせたショルダーバッグは、メゾンの歴史発祥の地である「モンテーニュ通り30番地」をその名に冠した新アイコンバッグ。美しい立体感やディテールに卓越した職人技が光る。「30 モンテーニュ」バッグ (17×24×8) ¥390,000/クリスチャン ディオール(ディオール)
幅広イントレチャートにウッドとレザーを配したユニークで洗練されたクラッチバッグ。持ち手の金具はゴールド&シルバーと両面で色が異なる。「BV スナップ」バッグ(26×28× 5 )¥370,000/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン(ボッテガ・ヴェネタ)
かっちり丸いベースには丈夫なカーフレザーを、その内側には柔らかなレザーのサックをすっぽりと納めたバケットバッグ。高度な専門技術だからこそ叶うレザーのコンビネーションを堪能して。「バルーン スモール バッグ」バッグ(25×18×13.5)¥268,000/ロエベ ジャパン クライアントサービス(ロエベ)
シャープな直線、底面のカーブ、モダンなロゴが見事に調和したエレガントなバッグ。オープントップで間仕切り状のジップポーチは取りはずし可能、ショルダーストラップ付きと、機能性も魅力。「アワーグラス」バッグ(26×27×11)¥185,000/バレンシアガ クライアントサービス(バレンシアガ)
〝バーバリーチェック〞から着想を得たキルティング、ソフトなシルエットにチェーンストラップのクールな輝きが特徴。今季はほのかな光沢のコットン製が登場している。「ローラ」バッグ(13×23× 6 )¥170,000(予定価格)/バーバリー・ジャパン(バーバリー)
FFロゴ」の金具がポイントのシンプルなトートバッグ。高品質レザーの「セレリア」を使い、ビビッドグリーンも上品な仕上がりだ。取り外しのできる幅広ストラップつき。「FF トート」バッグ(21×31×11)¥287,000/フェンディ ジャパン(フェンディ)
ラフィア×スムースレザーのコンビネーションが大人向きのサマーバッグ。ナチュラルさとリュクス感を同時に堪能できる。「イースト/ウエスト ショッピング・バックルトート」バッグ(26×32.5×12)¥139,000/サンローラン クライアントサービス(サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ)
しなやかなカーフレザーとコットンキャンバスが上品かつ軽快な印象のトップハンドルバッグ。パリ本社アトリエの住所に由来する名前を持つ新定番バッグ。
「16(セーズ)」バッグ(23.5×32×13)¥445,000(予定価格)/セリーヌ ジャパン(セリーヌ バイ エディ・スリマン)
春夏らしいキャンバス×ロープをホワイト×ブラックでモダンに表現したバッグ。ロープハンドル&レザーストラップで2 通りの持ち方が可能。内側には取りはずせる巾着袋つきで使いやすさも。「ソンブレロ」バッグ(18×28×18)¥158,000/ジルサンダージャパン(ジル サンダー+)
【Marisol 3月号 2020年掲載】撮影/西原秀岳(TENT) スタイリスト/大沼こずえ(eleven) 取材・原文/東原妙子
セレクトショップのバイヤーたちがいち早く目をつけた、アップカミングなブランドをリストアップ。
■ヤング&オルセン ザ ドライグッズ ストアのレザートート
<ヴィンテージライクな スパイスをもちつつ、今の気分にフィットするアイテムを展開。レザートートバッグは毎シーズン色別注を。(PR 阿部真澄美)>
「コンセプトは"ヤングさんとオルセンさんが切り盛りする架空のショップ"。このこだわりのトートバッグは、ロンハーマンでも毎シーズン色別注をしています。上質でしっかりとした風合いは、経年変化も楽しめそう」。バッグ(上)(22×15×10)¥34,000・(中)44×38×17)¥34,000・(下)30×29×13)¥30,000 (すべて4月展開予定)/ロンハーマン(ヤング&オルセン ザ ドライグッズ ストア)
<ポティオールのデザイナーが手がけるブランドは、確かな物作りと、上品かつ女性らしさを感じる素材選びが魅力です。(プレス 高岡瞳さん)>
「人気バッグブランド『ポティオール』のプロデューサー兼デザイナーの中谷氏が、2018年からスタートしたばかり。大ぶりな薄型トートバッグは、レザーカラーを別注色でオーダー」。底板をはずして折りたためばクラッチ風に。内側にはさまざまな形状のポケットが多数ついていて、使いやすさを考えた機能性も充実。バッグ(46×39×12)¥25,000/ウィム ガゼット青山店(ミカ デラ ヴァッレ)
<ダイナミックなカラーリングと独創的なデザインが特徴。2017年にスタートしたアムステルダムのブランドです。(PR 飯島亜沙子さん)>
「"LUNA"という定番モデルのミニサイズ。マチがあり革も柔らかいので、小さくても意外と収納力があります。春らしいシャーベットカラーはどんな色とも相性がいいです」。バッグ(12.5×16× 7 )¥86,000/エストネーション(ワンドラー) ニット¥27,000/サンスペル 表参道店(サンスペル) 3 連バングル¥5,500/ココシュニック オンキッチュ 有楽町マルイ店(マージョリー・ベアー)
<クラシカルでありながらもモダンでユーティリティを追求した物作り。そのコンセプトに共感し、シーズン続けて展開中です。(バイヤー 八巻順子さん)>
「ロンドンを拠点に2009年スタート。コンセプトに共感し、デザイナー大迫さんの人柄がモノに反映されていることもあり、レーベルのスタート時から続けて展開しています。ホワイトは特別にリクエスト!」 ショルダーバッグとしてだけでなく、付属のベルトをつければボディバッグに、はずせばクラッチになる3WAY仕様。バッグ(12×19× 6 )¥44,000/エイチ ビューティ&ユース(キーツ)
<元アクセサリーバイヤーが手がけるブランドです。2018年秋冬にデビューしたばかりですが、多くのファッションプロが愛用中!(プレス 三條場夏海さん)>
「2018年の秋冬に、元アクセサリーバイヤーである吹上肖さんが立ち上げたバッグブランド。熟練の職人技のクオリティにこだわって作られています。夏のコーディネートに映えるオレンジのペイズリー柄バッグは、PVCバッグのみ、ペイズリー柄バッグのみでも使える3WAYのマルチさにも惹かれます」。バッグ(32×34×21)¥49,000/デミルクス ビームス 新宿(ア ヴァケーション)
■アニタ ヴィラルディの〝Cheddar Small〞
<女性の多様なシーンと気分に添ってデザインされた100%イタリア製。新作『Cheddar Small』は麦わら帽子から着想を得ているそう(バイヤー 水口千恵さん)>
2012年誕生。ブランド名はバッグデザイナーの曾祖母の名。バッグ(23.5×20×14.5)¥29,000/マルティニーク ルコント ルミネ有楽町店(アニタ ヴィラルディ) ブラウス¥15,000/ウィム ガゼット青山店(ウィム ガゼット) スカート¥59,000/カオス新宿(カオス) 靴¥46,000/マルティニークルコント梅田(ネブローニ) リング¥120,000/マリハ 伊勢丹新宿本店(マリハ)
【Marisol3月号2020年掲載】撮影/西原秀岳(TENT/物) YUJI TAKEUCHI(BALLPARK/人物) ヘア/左右田実樹 メイク/AIKO ONO(angle) スタイリスト/松村純子 モデル/佐田真由美 取材・文/東原妙子
③シンプルなのにおしゃれに見える四角&筒型のミドルバッグ
毎日持てる万能シンプル、それでいて新しく見せたいなら、バッグのフォルムを変えるのが近道。今季は断然、四角か筒型の2択!
かっちりしつつモダンなスクエアの新バランス
スクエアバッグは、正方形に近いのが今年流。新しいバランスで、ベーシック服も無難にならない。手持ちも、ショルダーストラップで肩がけも。バッグ(18×23×9)¥44,000/ヴァジック ジャパン(ヴァジック) ニット¥8,800・カーディガン¥9,800/アンクレイヴ スカート¥30,000/ADORE ピアス¥24,000/エストネーション(ファリス) バングル¥47,000/フラッパーズ(シンパシー オブ ソウル スタイル)
大人に似合うくすみピンク。多数のポケットがモダンなスパイス。バッグ(20×21.5×9)¥50,000/ロンハーマン(OAD ニューヨーク)
YES&NOのメッセージがきく。バッグ(16×19×10)¥66,000/プレッド PR(ミチノ)
シルバーのボディ×ゴールドチェーンで華をプラス。「ANELLI FIBBIA SHOULDER FLAT」バッグ(21×24×4)¥49,000/アマン(ペリーコ)
薄型ながらサイドがポケットに。ポーチつき。バッグ(27×31×9)¥72,000/アパルトモン 神戸店(パームグレンス)
丸底のソフトなフォルムでこなれたイメージに
巾着型&フリンジが、着こなしに柔らかさを加味。ショルダーストラップつき。バッグ(22×17×17)¥142,000/J&M デヴィッドソン 青山店(J&M デヴィッドソン) シャツ¥33,000/マディソンブルー パンツ¥31,000/サザビーリーグ(マザー) 靴¥76,000/ジミー チュウ ピアス¥26,000/TOMORROWLAND(バージュエリー) リング(右手)¥14,000・(左手)¥17,000/フラッパーズ(シンパシー オブ ソウル スタイル)
アイレットつきの短め&細めロング、2種類のストラップつき。バッグ(20×19×16)¥17,000/フラッパーズ(メゾン ヴァンサン)
目新しいバケツ型で定番の黒を更新。バッグ(27×27×18)¥28,000/オルサ(オルセット)
デザインも色もクリーンな万能の白。ロングストラップつき。バッグ(24×27×16)¥53,000/フルラ ジャパン(フルラ)
底もハンドルも円型のバッグで高感度なイメージに。バッグ(22×22×16.5)¥53,000/ショールーム セッション(モダン ウィーヴィング)
【Marisol3月号2020年掲載】撮影/西原秀岳(TENT/物) YUJI TAKEUCHI(BALLPARK/人物) ヘア/左右田実樹 メイク/AIKO ONO(angle) スタイリスト/松村純子 モデル/佐田真由美 取材・文/東原妙子
サステナブルな素材と洗練されたデザイン性が両立するステラ マッカートニー。リサイクルポリエステル混のストラップをアクセントにしたサークル型バッグは、斜めがけにもちょうどいい大人のカジュアルさが魅力。「一見むずかしそうなサークル型ですが大人のスタイルにちょっとした遊び心とユニークさ、都会的なエッセンスも与えてくれます」とスタイリスト室井由美子さん。バッグ(縦20×横20×マチ8 ㎝)¥85,000/ステラ マッカートニー カスタマーサービス(ステラ マッカートニー)
「ファッション業界もサステナブルであることが注目されている昨今。エコな素材を使ってこんなに可愛いバッグがあるなんて!」とスタイリスト大沼こずえさんがひと目惚れしたフェンディのバッグ。サステナブルに栽培されたコットンを使用し、メッシュ編みとアイコニックなFFロゴのラグジュアリーさの組み合わせに心ときめく。「モン トレゾール」バッグ(縦18×横12×マチ10㎝)¥239,000/フェンディ ジャパン(フェンディ)
【Marisol 5月号 2020年掲載】撮影/佐藤 彩 スタイリスト/伊藤ゆみ 取材・原文/坪田あさみ
「レディライクなたたずまいできちんと感のある装いにも、カジュアルの格上げにも活躍してくれそう! なによりピンクが可愛い」と編集長イシダがひと目惚れしたブルガリの日本限定バッグ。桜からインスパイアされた淡いピンクで、蛇モチーフの金具をあしらったフラップを開けると、カラフルなバタフライプリントのライナーが現れる。エレガントなバッグは、着物にも似合いそう。 バッグ(縦15×横18×マチ9.5cm) ¥285,000/ブルガリ ジャパン(ブルガリ)
キャンバスとレザーのコンビネーションがクラシカルなたたずまいのバッグ。Tモチーフのゴールドバックルがモダンな印象を与える。「大人のきちんと感と遊び心が両立。白いロングスカートとペタンコサンダルの組み合わせに加えてボヘミアン風に持ちたい」とスタイリスト徳原文子さん。「トッズ タイムレス バッグ」(縦14.5×横19×マチ11cm)¥209,000/トッズ・ジャパン(トッズ)
【Marisol 4月号2020年掲載】撮影/佐藤 彩 スタイリスト/伊藤ゆみ 取材・原文/坪田あさみ
A4書類が入る大きすぎず小さすぎずの絶妙なサイズ感と、抜群の軽さ、肩がけできる持ち手の長さなどうれしい機能性に加え、ホースビットをセンターに配した洗練されたデザイン。「メインにはもちろんサブバッグとしても使いやすい軽量感! 多荷物派がみんな探し求めていた理想形。しかもエレガント!」と副編集長SGUR。バッグ(日本限定発売/縦28.5× 横38×マチ13㎝) ¥195,000/グッチ ジャパン(グッチ)
「『クラシカル』はこの春夏のトレンド。 さらに旬カラーであるつやのあるキャメルは まさに買い! チャームのモチーフが イカやタツノオトシゴというのも可愛すぎ!」とスタイリスト大沼こずえさんがひと目惚れしたのがアニヤ・ハインドマーチの新作バッグ。「ロープづくりとノットワーク」を題材にした春夏コレクションでは、アイコンのリボンもサイズが大きくロープ仕様に。バッグ(縦18×横30×マチ14㎝) ¥150,000・イカチャーム¥26,000/アニヤ・ハインドマーチ ジャパン(アニヤ・ハインドマーチ)
全体のシルエットやロック部分など、古代エジプトにインスパイアされたというコレクション。内側にはそのままカードを多数収納できるカードスロットがついていて機能性も抜群。長さを変えて楽しめるチェーンつきもうれしい。「フラットチェーンが肩にフィットし、マチもしっかりあるから収納力も完璧。ふだんの着こなしが〝アガる〞バッグ!」と編集Y本。「ELISA」バッグ(縦 15×横22×マチ10㎝) 各¥226,000/クリスチャン ルブタン ジャパン(クリスチャン ルブタン)
【Marisol3月号2020年掲載】撮影/佐藤 彩 スタイリスト/伊藤ゆみ 取材・原文/坪田あさみ
⑤トレンド上手を印象づける。2020年春夏のNEWSなバッグ
チェックすべき話題の新作からトレンドディテールまでバッグにまつわる最新ニュースをお届け
【NEWS 01】通勤服にもフィットするかごバッグ、増えてます
きれいめな通勤スタイルにも似合うかごバッグの条件は、レザーと のコンビ、そしてかっちりしたフォルム。ジバンシィのワンハンドルバッグ「ミスティック」から登場した、ラフィア素材の新作が最適。ショルダーストラップつき。「ミニ ミスティック」バッグ(15.5 ×20×9.5) ¥265,000/ジバンシィ表参道店(ジバンシィ)
【NEWS 02】きちんと派におすすめは ヴィンテージライクな復刻ディテールのバッグ
ヴィンテージ風が逆に新しい今。例えば、トッズで新しく登場した「T」モチーフは、アーカイブからの復刻。イタリアの伝統的な革製造文化に根づいた職人技を用い、レトロでありながらも、新しいシグニチャーで現代的なムードも備えて。「トッズ タイムレス」バッグ( 18.5×26×12) ¥240,000/トッズ・ジャパン(トッズ)
【NEWS 03】アニマル柄人気はもはやシーズンレスの時代
秋冬の定番だったアニマル柄バッグも、最近ではシーズンレスに一年中楽しむ人が増えているよう。ゼブラとレオパードが大胆にミックスプリントされた、このポニーヘアのボーリングバッグも、春夏シーズンのもの。ショルダーストラップつき。「ヴァレンヌ ボーリング」バッグ(20×24×10) ¥385,000/ジミー チュウ
【NEWS 04】短めワンハンドルの流れも じわじわ来てます!
ワンハンドルブームが続く中、こんな短めのバランスも新鮮。スナップボタンで長さが変えられる ので肩がけでも使えるのがポイント。コーチアーカイブのクラシックデザインで、使うほどに趣深 くなるレザーの魅力を楽しんで。「コーチ オリジナルズ グラブタンレザー ターンロック ショルダー バッグ」バッグ(20×20×5) ¥64,000/コー チ・カスタマーサービス・ジャパン(コーチ)
【NEWS 05】パーソナライズで自分だけのかごバッグを
カジュアルなストライプテープのアクセントがきいたバスケットに、3文字までレザーのアルファ ベットをつけられる、パーソナライズ企画が楽しい! 「ウォルトン・スモール・バスケット」バッ グ( 21×39×16) ¥53,000・アルファベットパーソナライズ(3文字まで、別途料金)/アニヤ・ハインドマーチ ジャパン(アニヤ・ハインドマーチ)
【NEWS 06】今季、大豊作!素材のトレンドはキャンバス×レザー
ハイブランドからカジュアルブランドまで、今季こぞって出しているのがキャンバス×レザーのバッグ。エトロの新作は、無地のキャンバス地にカーフレザートリムのクロスボディバッグ。ブランドのシンボルであるペガサスをかたどったバックルが映えて。「ペガソバッグ」バッグ(20.5×26.5× 7 )¥157,000/エトロ ジャパン(エトロ)
【NEWS 07】ミニバッグブームは継続。収納上手な機能も進化中
オフならひとつで身軽に、荷物が多い日にはバッグダブル持ちで、毎日使えるミニバッグ。サングラスケースから着想を得たという新型バニティバッグは、コンパートメントで分かれた内側に、サングラスを収納するベルトやカード入れが多数ついて、コンパクトながら高機能。「クロエ C」バッグ(10×19× 7 )¥125,000/クロエ カスタマーリレーションズ(クロエ)
【NEWS 08】メタルハンドルのバッグをジュエリー代わりに
美しいアーチのゴールドハンドルが、まるでバングルのように手もとで華やかな存在感を放つパニエバッグは、マルニのもの。キャンバス地と型押しのグリーンレザーがフレッシュな印象。「パニエ バッグ」バッグ(20×18×16)¥279,000/マルニ 表参道(マルニ)
【NEWS 09】ファッショニスタが狙うitブランドの新作はコレ
おしゃれな人が注目しているザ・ロウ。イチ押しの新作は、ヴィンテージのドローストリングポーチにインスパイアされた、昼も夜もあらゆるシーンで使えるバッグ。太いストラップ部分が取りはずせるので、クロスボディにも、巾着にも。「ドローストリング ポーチ」バッグ(25×24× 9 )¥139,000/ザ・ロウ・ジャパン(ザ・ロウ)
【NEWS 10】プロダクトデザイナーとの構築的なコラボバッグが登場
ロンドンを拠点とするプロダクトデザイナー、マイケル・アナスタシアデスとのコラボライン「フルート」。ポイントは、その名の由来となったライトゴールドのシリンダー。モノシックなデザインながら、内側にはジッパー式ポケットやフラットポケットつきと機能性も充実。「フルート ミディアム」バッグ(17×26×11)¥435,000/ヴァレクストラ・ジャパン(ヴァレクストラ)
【Marisol3月号2020年掲載】撮影/西原秀岳(TENT/物) スタイリスト/松村純子 取材・文/東原妙子