日本語字幕では「ジャージャーラーメン」でしたが、韓国語では「ジャパグリ」と言います。
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左の赤いのがノグリで、これは汁ありの辛いラーメン。右の緑色がジャパゲティで、まったく辛くない汁なし麺。
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ノグリは海鮮ベースのラーメン。昆布が入っているのが特徴。個人的には辛ラーメンより好み。
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ジャパゲティは韓国風中華料理「ジャジャン麺」のインスタント版で、焦げた黒味噌のような独特の味。
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両方のかやくを混ぜておく。粉末スープはジャパゲティ1に対し、ノグリ0.5の割合で混ぜる。
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水に昆布を入れ、沸騰したら麺を茹でます。
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トッピングに目玉焼きも用意。もちろんステーキ肉でもチーズでも野菜でもお好みで。
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韓国のインスタント麺を作るコツは、茹で「すぎる」こと。スープをよく吸わせたほうが美味しいので。
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麺が茹で上がったら湯切りをしますが、そのときに茹で汁を取っておくのがポイント!
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麺をフライパンに戻し、粉末スープを入れて混ぜ混ぜ。
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汁っ気が少なすぎると美味しくないので、取っておいた茹で汁を加えて好みの濃さに調節します。
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ポイント: 韓国のインスタント麺は日本人の舌には旨みが足りないので、出汁っぽいものを入れて旨みを強化します。
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そして完成〜。こんなものマリソルで堂々と紹介していいんだろうか……。
ジャンク。
(そして3口で飽きる)
知的障害のある息子にかけられた殺人の嫌疑を晴らすために、母親が奔走する話なのですが、息子への愛情が狂気に変わっていく様子が恐ろしくもあり、悲しくもあり。役者の演技もポン・ジュノの演出も究極に素晴らしくて、どうせならこちらをアカデミー賞に選んでほしかった……と思っていたり。
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