マリソル世代がまず注目したい春のブラウン。 大人のスタイリッシュさを託せる色が、 ツヤやドライなど、旬な質感を携え、 より軽やかに奥行きのある表情に進化。
1.ザラッとDRY BROWN
リネンやコットンなどの洗いざらしのような風合いが有効。 地味にも老けても見えないブラウンの可能性をどんどん広げて。
■ドライなブラウンがここに極まる
【リネンロングシャツ】
前を開けてさらっと着流せるロング丈は大人の余裕と色っぽさも。
■着心地のよさも 女っぷりを上げる条件
【コットンニット】
乾いた色みが今年らしいサンドブラウン。レザ ー見えするツヤのあるプリーツスカートと質感 のミックスを。
■ハリのある辛口な マテリアルを活用
【圧縮ニットアップ】
マットなダークブラウンにはシルバーアクセサリーやシルクバンダナなどエスニックな要素を盛ってアレンジ。
■ドライな焦げブラウンで ビビッドカラーを落ち着かせる
【カシュクールリネンシャツ】
ドライブラウン×微光沢素材のハーフ&ハーフが大人の味方。大胆な色を選ぶ日にもこの法則を実践するとうまくいく。
■しっかりとした素材感が体のラインを拾わないのも魅力
【ウールライクパンツ】
地厚なポリエステルを使用した、ハイウエストのワイドパンツ。古着のようなプリントTシャツとのカジュアルもラフすぎず、小気味いい印象に。