ひとつひとつ磨きながら、改めて眺めてみては、追想にふける、、、
この自粛生活がなかったらこんな時間も取れていなかったと思うと、有り難く大切な時間です。
嬉しい時も、楽しい時も、辛い時も、悲しい時も
共に過ごしてきた時計やジュエリー。
ジュエリーって、誕生日や記念日、節目節目で自分で購入したり(頂いて)きたので、ひとつひとつに思い出がありますね。
きっと皆様もそうですよね。
初めて買う高級時計は憧れのカルティエと決めていました。
この子は、私があの時流した涙もすべて知っている。笑
どんな時もずっと一緒だったので、今でも身につけると安心できるお守り的な存在になっています。
人差し指のリングは、私にとって形見のようなもの。
こちらも肌身離さずつけています。
勝負時に必ず身につける物も決まっています。
また譲り受けたものも同じくらい大切。
娘がいつか使ってくれると嬉しいなぁ
そして、
お小遣いを渡してお買い物の練習をさせた時に(旅行先のお土産屋さんで)、私への指輪を選んでいた。泣
男の子ってロマンチックなとこありますね。
(その後、息子はちゃんと自分の物も選んでいたので安心しました!)
300円。
3万円にみえてくる。笑
高価な物より輝いてみえます。
母ちゃん、あの世まで持っていくよ。
これからまたどんな一生物アイテムに出会えるか楽しみです。
今日も最後までお読み頂きありがとうございました。
kana