緊急事態宣言が延長され、更なる、おうち時間の充実
を検討しなくてはいけなくなりました。
ゴールデンウィークも終盤。
TVや映画も思う存分見た!
おうちごはんでテイクアウトやお取り寄せも楽しんだ!
大掃除もして断捨離もした!
すでに、おうち時間を楽しむにもネタが尽きて来た頃ではないでしょうか?
今回は、おうちに居ながら旅した気分になるおすすめ旅本をご紹介します。
CasaBRUTUS 2017年5月号
ここに掲載されていたスリランカの建築家ジェフリーバワに魅了され、
後々、ジェフリーバワのホテルを泊まり歩くという一人旅に出るきっかけになりました。
夢はここに掲載されているホテル100件制覇することです!
(集英社の雑誌ではないのですみません!)
『ラオスにいったい何があるというんですか?』村上春樹著
時折、紀行本も出版されています。
小説はもちろん大ファンですが、紀行本も村上春樹流の独特の表現で
思わず一緒に旅しているような気分にさせてくれます。
今作では、ノルウェイの森を書いたギリシャの島々、フィンランドの不思議なバー、ラオスの早朝の僧侶たち、ポートランドの美食やトスカナのワイン、などなど紹介されています。
この本を読んで、ラオスに旅立ちました!
そして、ポートランドにも行きたい!
かわいいチェンマイ案内 島本美由紀著
お料理研究家だけあって、美味しそうなお料理を出しているレストラン
可愛いカフェや雑貨など女子が大好きな情報が満載です。
他にも、バリ編やベトナムホイアン編、ルアンパバーン編
と素敵なアジアの魅力たっぷりの本ばかり。
この本に出会うまでは、タイと言えば、
バンコクやパタヤ・プーケット・クラビ・サムイ島とビーチばかり訪れていましたが、
この本きっけけでタイ北部の魅力に気づいたきっかけになった1冊。
番外編 『今日も世界のどこかでひとりっぷ』
通算400回もの渡航歴がある元ファッション誌編集長の「女子ひとり旅の指南本」
今はシリーズ化され第三弾まで発行されています。
「同行者を探したり、行き先を調整する必要なし。
行きたいと思ったらすぐ旅立てる!」
という考えに激しく賛同しております。
今は子供が生まれ、なかなか一人旅には出かけられませんが、
チャンスがあったら今すぐ旅立ちたいので現在も愛読しています。
通算400回の渡航歴から悟った便利な旅アイテムや旅コーデなども
紹介され一人旅ではなくても参考になる1冊です。
しばらくは、渡航が難しいのが現状なのです。
いつか旅発つために予習しておくといいですね!
ママトラベラーMIKIの旅ブログでご紹介しています。
こちらでは、上記おすすめ3選に加え、多数おすすめ旅本をご紹介しています。
おうちに居ながら無料でご紹介した本を読めるコンテンツの掲載中!