せっかくの機会なので、【プラスチック】について思考を巡らせ、自分ゴトにどう脱プラできるか考えてみました。
間違った情報インプットを避ける為に、気をつけている事。
①情報源からの発信文書を確認する事から始めます。↓
医学書では、
『エビデンス(科学的根拠)』という言葉が、しばしば使われます。
エビデンスレベルの高いものから、優先的にインプット・アウトプットしております。
そうする事で、より健全な判断軸が構成されます。
→ポイ捨てだけでなく、マイクロプラスチック(一部のスクラブや、使用等により破砕細分化されマイクロサイズになったもの)も回収が困難で、海洋汚染や生態系への影響が問題となっています。
2次的なマイクロプラスチック問題は、レジ袋、スポンジ、ストロー、ラップ、食品トレー、衣類の繊維にも及ぶそうです。
微生物によって100%分解させるプラスチックを選択するという選択肢もありますが、高価である事と、一般的ではなく、個人消費者としては成分を特定するのは困難なのが現状。
②地球温暖化
→プラスチックをリサイクル(有効利用)したとしても、ほとんどがプラを燃やして熱を利用するもの。
そこで、CO2はどうしても発生してしまう。
12・つくる責任・つかう責任
13・気象変動に具体的な対策を
14・海の豊かさを守ろう
15・陸の豊かさを守ろう
生きていく上で、完全にプラスチック排除はできない。
できる事から始める。
それが、プラスチックの需要を減らし、生産量を減らす事に繋がると考えています。
・目の前で、プラスチック袋に入れよとしてくれていたら、『断る』勇気。
・友達等へのプレゼント用包装を買う際は、プラスチック袋を選択しない。
・同じ用途のものだったら、プラスチック製品以外のものを選択する。
・自分が使っている製品の成分にも関心を持つ。
・3R(Reduce(リデュース)、Reuse(リユース)、Recycle(リサイクル))を意識する。
2枚入り
綿100%
横12cm、縦15cm
プラスチックの細かい破片も心配いらない為、環境に優しいスポンジに代用できる。
洗って、干せるので衛生的。
意識する事から始める環境問題。
自分事にして、できる事から挑戦していきます。
最後まで、ご覧頂きありがとうございました。
無理矢理、他人に『コレしなさい』『コレはダメ』と押し付けない事。
強制力からは、主体性は生まれない。
主体性が生まれないと、創造力、継続性が発揮されない。
例え、夫婦でも共感したところから、始める。