家族や友達の元を離れて旅立った人々への鎮魂を込めて。
そんな人々を命をかけて最後まで見送った
医療従事者の方々への慰労と感謝を込めて。
そして今なお、病気と闘っている皆に祈りを込めて。」
と、家族で千羽鶴を折られた方に感銘を受けた小5の娘。
「早くコロナなくならへんかなー。」と言いながら
恐ろしい集中力と根気で鶴を折り上げた娘!!
大作がまさかまさかですが、本当に完成しましたヽ(´▽`)/
有名なスタイリストさんだったとはつゆ知らず。
ご家族で作られた千羽鶴は思いの強さは勿論のことですが、
そのアーティスティックな作品が素晴らしくて。
娘にその写真を見せ、意図を話しました。
そしたら、自分も作りたいとか言い出して。
言い出したのが4月11日で、目標がGW明け。
ノルマは家族で一人1日60羽!!
そして通常の千羽鶴とは異なる吊るし方(@_@)
無理じゃないかと言う私に、絶対作るしできると言う娘。
毎日毎日頑張って折るのを見ていると、私も朝、夕、夜で80羽折ることもありました。
息子も100羽は行かないかなー?ですが、小2男子にしては
高クオリティーで沢山折ったし、鶴を留めるストローをカットするのを
全て担当してくれました。
娘は折るのも、グラデーションぽい配置も、留めながら繋ぐのも、全てに先陣きって参加。
もちろん最後は親の頑張りが要りますが(笑)
泣きながら頑張ってました。
GW一日過ぎて完成し、天候がベストな本日、無事吊るし終えました!
作品が完成する今日まで、何のことやら?みたいだった私の弟も
出来上がった大作に感動。暫くこのまま置くことに。
stayhomeでenjoyhome 、家族として一丸となっての時間も過ごせ
学ぶことも多かった一か月。
まだまだ予断を許さない日々が続きますが、
このきっかけをくれた佐藤佳菜子さん、
頑張って思いを込めながら鶴を折った娘と息子、
沢山の方の願いが届きますように。
コロナの早期収束を願って…。