週5スーツ出勤から、週5デニムの育児休暇を経て、
2年ぶりに週5スーツ生活に戻りました。
今日は2年間は特にお世話になったデニムについて。
2年前に出産し、子育て生活が始まり、本当にお世話になったのがデニム。
動きやすくて、汚れても気にしなくていいのもありがたい存在でした。
でもアラフォーになって、「どんなデニムを履いたらいいか?」
ちょっと悩んだことがありました。
今まで履いていたスキニーデニムだとボディラインが出過ぎてちょっと恥ずかしいなと思うようになったのがきっかけでした。
かと言って、ストレートやワイドなデニムもなんだかカジュアルすぎて野暮ったく見えてしまうような・・・。
デニムを履いてもカジュアルになり過ぎず、アラフォーの体型(下半身のたるみや太り)をカバーしてくれるデニムはないか?
そんな時に出会ったのがこの3本でした。
Current/Elliott
クリエイティブディレクターである二人の女性、エミリー・カレント氏とメリット・エリオット氏のヴィンテージデニムへのこだわりが融合して生まれたブランドです。アメリカンクラシックに革新的で上品なアプローチを表現。
ボーイフレンドデニムを広めた立役者としても知られ、幅広いスタイルとフィット感のあるデニムで高い人気を得ています。
Tシャツに合わせてもカジュアルになり過ぎずないデザインです。
RE DONE
「RE/DONE(リダン)」は2014年、ジェイミー・メーザーとショーン・バロンによってスタート。 Levi’s(リーバイス)の1950~1990年代のヴィンテージデニムをカスタムしたアイテムをメインに展開しています。 リーバイス社が自社のヴィンテージデニムの加工を唯一認可しており、全てハンドクラフトで加工されるアイテムはまさに唯一無二。 ほどよく現代的なエッセンスが組み込まれたデニム。
このデニムの素材は少し硬めですが、下半身太りが気になりだした体型をカバー。
お尻をキュッとあげてくれる優れもの。
細身ですが、裾は少しフレアになっていて体型を拾い過ぎないのも○
KHAITE
元々バーニーズやJ.CREWのデザイナーを経てブランドを立ち上げる。
NYをベースにブランドを展開し、アイテムにより生産地を変えて素材や工場にこだわって生産する。
強さと柔らかさ、クラシックとモダン、構造と流動性。
官能性と使いやすさを具現化しながら新鮮なバランスを提案
デニムを履いている感覚がないぐらい柔らかい!!!
股上も深めなので小さな子供の子育てで座ったり立ったりと激しく動いてもノンストレス。
柔らか素材なのに膝が出ないのでクタクタによれたりしません。
このクロップ丈のフレアも新鮮で、冬はショートブーツとコーディネートしても絶妙なバランスで気に入ってました。
こちらもRE DONEと同じくフレアなので体型を拾い過ぎずアラフォーのお悩みを解決してくれるデニムです。
ママトラベラーMIKIの旅ブログでご紹介しています。
今回は
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