30代になると、人生に悩むものです。
『このままの私でいいのかな?』『成長しているのかな?』と…
私も悩みは尽きません。
日本では、『全ての女性が輝く社会』を目指して、
女性活躍推進法が改正され、女性の社会進出が加速しております。
一ビジネスマンとして、
悩みを抱える30代の私たちに出来る事は何か?
情報面でシェアしていきたいと思います。
自らの意思によって職業生活を営み、又は営もうとする女性の個性と能力が十分に 発揮されることが一層重要。このため、以下を基本原則として、女性の職業生活に おける活躍を推進し、豊かで活力ある社会の実現を図る。
・女性に対する採用、昇進等の機会の積極的な提供及びその活用と、性別による固定 的役割分担等を反映した職場慣行が及ぼす影響への配慮が行われること
・職業生活と家庭生活との両立を図るために必要な環境の整備により、職業生活と 家庭生活との円滑かつ継続的な両立を可能にすること
・女性の職業生活と家庭生活との両立に関し、本人の意思が尊重されるべきこと
よりよい生き方を、個々人で選択できる時代になってきた。
常時雇用する労働者数301人以上の事業主は、
数値目標①
課長職より1つ下の職階の女性割合を 20%から30%にする。
数値目標②
毎月の平均残業時間を20時間以下にする。
■「プラチナえるぼし」認定の創設(2020年6月1日施行)
女性の活躍推進に関する状況等が優良な事業主への認定。
知っておくと、キャリアプラン立案の役に立つと思います。
とは言うものの、解決できない課題も山積み…
国民一人ひとりがやりがいや充実感を感じながら働き、仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活などにおいても、子育て期、中高年期といった人生の各段階に応じて多様な生き方が選択・実現できるという考え方です。
仕事と生活を分けて考えるのではなく、柔軟な働き方・生き方により、ワーク(仕事)とライフ(生活)が、高い次元でリンクし合い、双方が充実することで、良い相乗効果を生み、人生の充実感・幸福感を得るという考え方です。
①仕事と生活は、密な関係にあり、『相乗効果』を発揮する。
プライベートが充実していれば、仕事もうまくいく。
仕事が充実していれば、プライベートもうまくいく。
②仕事とプライベートを完全分離させるものではない。
天秤の様に考えて、どちらかを犠牲にするという訳では決してない。
→仕事も子育ても家事も趣味も合わせて1つの人生。
歯車の様に、密に関わっている。
どれも満足させる事で、より充実した人生を歩める♪
(深堀りしていく)
働く世代にのしかかる、社会保障費問題と親の介護問題。
出生率をさらに上げる事で、未来の労働人口を増やす。
②核家族化
子育てしながらも働ける環境を整える必要性あり。
などなど…
②モチベーションが向上する。
③より豊かになる。
④家族との蜜な時間が増える。
⑤家族との絆が強くなる。
1度きりの人生!!せっかくならば、うんと楽しみたいですよね。
ビジネスに固執せず、趣味でも何でも『新しい事に挑戦する』事が、第一歩!
そこから生まれる事は、たくさんあるはず。
是非、内閣府などのHPから調べてみてください!
知恵は、裏切りません。
内閣府などの情報源を調べた上で、ニューズやブログなどの情報を見る事をオススメします。
(私のblogも持論が入っておりますので、派生した情報として参考程度にご覧になって頂ければと思っています。)
本日も、最後までご覧頂きありがとうございました。
過去の読み応えある長文blogにも、
「読みもの」タグを設定しております。
↓の「読みもの」タグをクリック♪
一覧で確認できます。